政治そのほか速
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広島空港でソウル発アシアナ航空機が着陸直後に滑走路から外れ停止した事故で、同機は精密誘導できない東側から進入し、主脚を滑走路の手前325メートルにある無線設備(高さ約6・4メートル)に接触させたとみられることが15日、分かった。
運輸安全委員会は、航空事故調査官3人を15日に派遣、高度を下げすぎた理由などを中心に事故原因を調べる。
国土交通省などによると、広島空港は霧や雲が出やすいことで有名で、国内の主要空港の中でも「カテゴリー3(CAT3)」と呼ばれる精度が高い計器着陸装置(ILS)を整備。滑走路の東側のアンテナから、西へ向けて電波を出す。