4月10日発売ヤマハ発動機株式会社は、軽量コンパクトな20型小径モデルの電動アシスト自転車「PAS CITY-C（パス シティ シー）」「PAS CITY-X（パス シティ エックス）」2015年モデルを4月10日より発売予定だ。
　
　次世代ドライブユニット搭載今回発売される電動アシスト自転車は、どちらも取り回しがしやすいタイヤサイズ20型の小径モデルとなっており、「GREEN CORE（グリーンコア）」コンセプトに基づいて開発された次世代ドライブユニットを搭載することで、従来品よりさらに軽量化を実現した。
　
　共通の特長としては他にも、タイヤサイズが20型ながらペダル1回転で進む距離が26型並みを実現していることや、カラーラインアップが4色展開されており男女ともに使用しやすいことなどがある。
　
　「PAS CITY-C」は、乗り降りしやすいこととおしゃれなデザインが特長で、カラーはカカオ、マットオリーブ、レッド、クリスタルホワイトの4色用意されており、希望小売価格は109,620円となっている。
　
　「PAS CITY-X」は、デザイン性と走行性能を両立したプレミアムモデルで、カラーはクリスタルホワイト、マットグラファイト、リッチグリーン、エスニックオレンジの4色用意されており、希望小売価格は112,860円とのことだ。
　
　（画像はニュースリリースより）

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