政治そのほか速
[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
ただいまコメントを受けつけておりません。
富山ライトレールが進める緑化活動の一環資材ファブリックとしての製造・販売業務を行っている小松精練株式会社と、株式会社トーケン、日本道路株式会社の3者は、協同してライトレールの軌道緑化プロジェクトを実施したことを発表した。
施工が行われたのは富山県にある富山ライトレール・富山駅北停留場1番線で、軌道内の緑化と適切な維持管理を両立できるプロジェクトとして、試験施工の意味合いで実施されたものとなっている。
工事には小松精練が2009年より販売を行ってきたエコ素材【greenbiz(グリーンビズ)】が用いられ、限られた時間の中で写真のように見事な緑化と、維持メンテナンス性にも考慮された新しい軌道が富山駅北停留場に誕生している。
環境を生かすエコ素材【greenbiz】もともと区間内の軌道で芝生を植栽し、景観配慮や騒音対策の方面にも配慮を重ねてきた富山ライトレールは、更なる軌道緑化を目指す手立てとして、今回の【greenbiz】の採用を決定した次第となっている。
保水性に優れる【greenbiz】は無潅水による緑化を実現でき、夏の暑さ対策としても期待を寄せることができるエコ素材だ。
超微多孔発泡セラミック基盤(グリーンビズ)は3R(Reduce (廃棄物抑制)、Reuse (再使用)、Recycle(再資源化))対応であり、環境にやさしい緑化基盤材を使用しています。
(プレスリリースより)
(画像はプレスリリースより)
元の記事を読む