政治そのほか速
[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
ただいまコメントを受けつけておりません。
がん診療連携拠点病院の指定に関する厚生労働省の有識者検討会は14日までに、患者の死亡が相次いで発覚した群馬大病院(前橋市)と千葉県がんセンター(千葉市)、東京女子医大病院(東京都新宿区)の3病院について、新年度からの指定更新の結論を出さず、「最終的な判断は厚労相に委ねる」とする方針をまとめた。
がん診療連携拠点病院は、質の高いがん医療を提供するための地域の拠点となる病院。国が指定し、全国に約400カ所ある。指定は4年ごとに更新される。
群馬大病院と東京女子医大病院については、高度な医療を行う特定機能病院の承認を取り消すべきかどうかも審議されている。