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「自分も子どもも花粉症」が半数、若年層ほど重い症状

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「自分も子どもも花粉症」が半数、若年層ほど重い症状

 「自分も子どもも花粉症」が半数、若年層ほど重い症状

 ウェザーニューズは3月13日、同社の提供するスマートフォンアプリの利用者を対象に実施した「第1回花粉症調査」の結果を発表。これによると、若年層ほど症状が重い傾向がみられ、親世代より子ども世代の方が花粉症が増えていることが明らかになった。
 
  同調査は、スマートフォンアプリ「ウェザーニュースタッチ」を通して花粉症の症状の実態についてアンケートを実施したもの。調査期間は2月27日~3月3日で、全国の利用者2万3,744人から寄せられた回答をまとめた。
 
  「花粉症の症状は出ているか」という質問について、花粉症の人の90%は「出ている」と回答。そのうち「出ていて既に重い」との回答を年代別でみると、70歳以上では0%、60代では6%であるのに対し、20代では20%、19歳以下では30%と、若年層ほど症状が重い傾向がみられた。
 
  「花粉シーズンが早いか遅いか」という質問について、半数は「例年とかわらない」と感じている。エリア別でみると、昨シーズンより早く花粉が飛び始めた東北は、「早いと感じる」との回答が42%と他のエリアよりやや多かった。
 
  「花粉症の事前対策はいつからか」という質問について、花粉症の人の55%は花粉が飛び始める「2月前半」までに対策している。年代別でみると、「2月前半」までが19歳以下では45%、20代では38%であるのに対し、60代では68%、70歳以上では73%と、年配層ほど早めに対策を始めている。
 
  親子の花粉症の割合を調査したところ、子どもを持つ花粉症の人のうち「自分だけが花粉症」は47%、「自分も子どもも花粉症」は53%となり、半数は親子で花粉症であることが明らかになった。男女別でみると女性が61%、男性が44%と女性の割合が高い。医師によると、胎児がお腹にいる間にアレルギー反応を持つ、あるいは母乳を通して母親と体質が似てくる可能性が考えられるという。
 
  また、自分と親の花粉事情については、「自分だけが花粉症」65%、「自分も親も花粉症」35%となり、3分の1は親子で花粉症であることが明らかになった。年代別でみると、「自分も親も花粉症」との回答は50代では25%、60代では16%であるのに対し、10代~20代で63%、30代で51%と、花粉症人口が年々増加傾向にあることがうかがえる。
 
  「花粉症対策の費用」は全国平均で3,323円となり、大量飛散となった2013年の平均と比べても1,000円以上増加。最新の市販薬や年々改良される空気清浄機など、対策の選択肢が増えたことが要因ではないかという。都道府県別にみると、もっとも高額なのは「石川県」で4,692円、ついで「鳥取県」4,050円、「鹿児島県」3,938円、「京都府」3,811円と続いた。

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