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ふるさと納税ならぬ「ふるさと旅行券」というものがあるって知ってる? 国内旅行予約サイト「るるぶトラベル」では、「地域住民生活等緊急支援のための交付金」を活用した県の「おんせん県おおいた(ふるさと旅行券)」を販売している。ふるさと旅行券はオンラインクーポンを使って宿泊料金を割り引くもので、大分県内の宿泊が最大15,000円もお得になる!詳細は、サイト「ふるさと旅行券を使って!大分に行こう♪」(http://rurubu.travel/theme/area/local15/15a1105/)から。
「おんせん県おおいた宿泊割引クーポン」
クーポン予約対象期間:2015 年4 月23 日(木) ~ 2015 年6 月30 日(火)
クーポン宿泊対象期間:2015 年5 月7 日(木) ~ 2015 年7 月17 日(金)
クーポンの種類(それぞれ利用条件が異なる)
1)2名の旅行代金合計が20,000円以上のご予約で使える8,000円割引クーポン
2)2名の旅行代金合計が30,000円以上のご予約で使える10,000円割引クーポン
3)3名以上の旅行代金合計が30,000円以上のご予約で使える12,000円割引クーポン
4)3名以上の旅行代金合計が45,000円以上のご予約で使える15,000円割引クーポン
「住みたい街ランキング」の常連とも言える吉祥寺や横浜、自由ヶ丘、恵比寿といった比較的規模の大きい街だけでなく、ここ数年の「せんべろ(予算1000円でベロベロになれる飲み屋さん)ブーム」の火付け役であり、今や劇映画のメインテーマに据えられるほどの“大ブレーク”を果たしている赤羽や、武蔵小山、練馬、蒲田……など、これまでニッチな人気を博していたエリアも脚光を浴びる機会が多くなったが、なかでも、ここ数年注目が集まっている知る人ぞ知る街が、JR中央線沿線、荻窪駅と吉祥寺駅の間にひっそりと佇む西荻窪駅界隈だ。
‘00年代初頭から緩やかに続く「第2次レトロ・ブーム(昭和懐古趣味)」の影響もあり長らく“アンティークの街”として知られていたが、最近では、食べログ通をも唸らせるグルメな飲食店をはじめ、乙女ゴコロをくすぐる個性的なカフェや雑貨店の出店ラッシュが続き、20~30代の女性をターゲットとした情報誌『Hanako』3月12日号も、「日本一住みたい街 吉祥寺vs日本一知りたい街、西荻窪」と冠した特集記事を掲載。この小さいながらも摩訶不思議な街の魅力を余すとこなく紹介しているほどだ。
「正直、人気の街としては王者の貫録すら漂う吉祥寺の向こうを張る存在として西荻窪がピックアップされたのは意外でした。というのも、この街は吉祥寺とは規模も毛色もまったく異なるので、このようなかたちで比較検討するのは多少無理があるような気がして……。ただ、いずれにせよ我が町、西荻窪がこうして話題になるのは、やっぱり嬉しいですけどね」
こう話すのは、西荻窪駅北口から徒歩2分、10畳にも満たない小ぢんまりとした路地裏の一画で「西荻案内所」というユニークな看板を掲げる奥秋圭さんだ。イラストレーター兼、編集者兼、写真家とさまざまな顔を持つ奥秋さんは、現在、妻・亜矢さんと二人三脚で案内所を運営。日々、地域密着型の情報発信や、オリジナリティ溢れる各種イベントなどを企画している。
西荻窪に精通し、街の動向を間近で体感している2人に、西荻窪の魅力と人気の理由、そして間違いなく西荻窪人気に一役買っているであろう「西荻案内所」の活動について話を聞いた。
「西荻(地元の人は「西荻」と省略して呼ぶ)の魅力って、もちろん、飲食店や雑貨屋さんとかの充実度もあるんだけど、それ以上に人と人との密接な繋がりに拠るところが大きいと思うんです。都会でありながらもどこか田舎っぽいっていうか、良くも悪くもみんなお節介焼きというか……。…
こんにちは! ずんずんです。
この連載もめでたく10回目を迎えまして、もうそろそろ
書く話題ないかなって……。
ちょっとドキドキしていますが、引き続き頑張らせていただきます!
■お茶くみ、やったことあるの?
さてはて、話題に困るのは会社のランチタイムだって同じです。同じメンバーが、毎日、顔を合わせていたら話題がだんだん尽きてきますよね。先日、シンガポール人の同僚たちとお昼を食べていたら、
「日本のドラマでよく会社で女子社員がお茶をくんでるシーンってあるよね。ずんずんは、やったことあるの?」
と尋ねられました。
瞬間風速的に日系企業に勤めたことがある私は、何気なく「あるよ」と答えました。
すると、なんということでしょう。
その場にいた全員が爆笑したのです。笑われた私はさっぱりわからず、理由を聞いてみると、同僚のひとりが
「いや、ドラマで見たとおりだったから。日本社会は男性社会だから、女性がそういう役割を求められるんだよね」
と教えてくれました。
なんということでしょう。ランチタイムにカジュアルに、日本の男女雇用問題について1行にまとめられてしまいました。お茶をくんで笑われるなんて石田三成もびっくりです。
ドラマの影響にかかわらず、海外の日系企業では、男女の間で仕事の割り振りや評価の仕方に差があり、女性にとって働きにくいと思われているようです。
では、外資系企業はどうでしょうか?
女性の働き方、そして女性のメインイベントのひとつである「出産・子育て」において、外資系企
続きは東洋経済オンラインにて
「日本的経営」にも問題はあるが、アメリカ流の「株主資本主義」を徹底すると、日本の良さが失われてしまう(写真:wavebreakmedia / PIXTA)的確な経済予測に定評があり、2014年の景気失速と消費再増税の断念、シェール革命による原油価格下落などを、すでに2013年の段階で予測していた中原圭介氏。今回、新刊『格差大国アメリカを追う日本のゆくえ』(朝日新聞出版)を上梓に際して、日米の金融緩和がそれぞれの国民にもたらす影響、アベノミクス後の日本の格差拡大などについて、”美人すぎる金融アナリスト”として人気急上昇中の三井智映子氏が2回にわたってインタビューする。第2回は「格差社会アメリカの後追いをする日本のゆくえ」について。前編:「貧困大国」アメリカは、衰退していくのか
■日本のインフレ目標はすでに失敗している
三井:後編では、日本のお話を中心にお伺いします。前回のお話では、アメリカの格差拡大の原因は「インフレ」と「株主資本主義」だとおっしゃっていましたが、今の日本は、そのアメリカの経済政策を明らかに後追いしているように感じられます。ということは、日本でも同じように格差の拡大が進むということなのでしょうか?
中原:日本の場合は、2013年からインフレが始まりました。2013年~2014年の2年間で、名目賃金の上昇率はたかだか2%程度にすぎないので、やはり物価上昇率に大きく割り負けしてしまっています。その結果、実質賃金の下落率は2012年末と比較して、最大で6%程度にもなったのですが、この下落率は、リーマンショック時の下落率と同じぐらいなのです。
2000年以降のアメリカの庶民の生活を見ていると、「インフレだと経済が良
続きは東洋経済オンラインにて
創業者でもある永守社長。40年以上にわたって、日本電産を率いてきた(写真は2014年12月の会見、撮影:風間仁一郎)
「2020年までに、売上高を現在の1兆円から、倍の2兆円にする。うち5000億円はM&Aによって達成する」。4月23日に都内で行われた決算説明会で、日本電産の永守重信・会長兼社長は、次なる目標をこう定めた。2030年にはさらに売上高10兆円という目標も掲げている。
事実、同社の業績には死角が見当たらない。2015年3月期は、売上高1兆0283億円(前期比17%増)、営業利益1112億円(同31%増)と、ともに過去最高をたたき出した。
2016年3月期もそれぞれ1兆1500億円、1300億円と前期比10%以上の増収増益を見込む。ただ、これも「保守的」(永守社長)な計画で、実際にはさらに業績を伸ばす可能性が高い。
成長の原動力は車載向けモーターだ。違う部品が使われていた部分をモーターに置き換えていくことで、業績を伸ばしてきた。なかでも現在中心になっているのが、操舵をつかさどるパワーステアリング分野だが、今後はそこで培った技術と販路を生かし、エンジン用オイルポンプなどほかの分野にも展開することで、売り上げを伸ばしていく計画だ。
■5年で10社買う
今後5年で1兆円もの増収を達成するため武器にするのが、日本電産のお家芸でもあるM&A(企業の合併・買収)になる。今年2月には独車載用ポンプの大手企業を買収したばかり。売上高500億円規模の会社を1年で2社程度ずつ、車載分野を中心に5年間で10社取り込むことで、5000億円の売り上げアップを図る。
M&Aでも最重要分野は「車載」。現
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