政治そのほか速
[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
ただいまコメントを受けつけておりません。
こんにちは! ずんずんです。
この連載もめでたく10回目を迎えまして、もうそろそろ
書く話題ないかなって……。
ちょっとドキドキしていますが、引き続き頑張らせていただきます!
■お茶くみ、やったことあるの?
さてはて、話題に困るのは会社のランチタイムだって同じです。同じメンバーが、毎日、顔を合わせていたら話題がだんだん尽きてきますよね。先日、シンガポール人の同僚たちとお昼を食べていたら、
「日本のドラマでよく会社で女子社員がお茶をくんでるシーンってあるよね。ずんずんは、やったことあるの?」
と尋ねられました。
瞬間風速的に日系企業に勤めたことがある私は、何気なく「あるよ」と答えました。
すると、なんということでしょう。
その場にいた全員が爆笑したのです。笑われた私はさっぱりわからず、理由を聞いてみると、同僚のひとりが
「いや、ドラマで見たとおりだったから。日本社会は男性社会だから、女性がそういう役割を求められるんだよね」
と教えてくれました。
なんということでしょう。ランチタイムにカジュアルに、日本の男女雇用問題について1行にまとめられてしまいました。お茶をくんで笑われるなんて石田三成もびっくりです。
ドラマの影響にかかわらず、海外の日系企業では、男女の間で仕事の割り振りや評価の仕方に差があり、女性にとって働きにくいと思われているようです。
では、外資系企業はどうでしょうか?
女性の働き方、そして女性のメインイベントのひとつである「出産・子育て」において、外資系企
続きは東洋経済オンラインにて