政治そのほか速
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*20:57JST 欧州為替:「公的部門証券買入プログラム開始でユーロ弱含み」
9日のロンドン外国為替市場のドル・円は、ニューヨークカットのオプション(121円)や米国10年債利回りの低下を受けて、120円66銭から121円05銭まで上げ渋る展開となった。
ユーロ・ドルは、米国10年債利回りの低下を受けて、1.0862ドルから1.0906ドルまで上昇したが、欧州中央銀行(ECB)による公的部門証券買入プログラムの開始を受けて上げ渋る展開となった。ユーロ・円は、131円29銭から131円72銭まで上昇した。
ポンド・ドルは、1.5065ドルから1.5122ドルまで上昇した。
ドル・スイスフランは、0.9825フランから0.9850フランで推移した。
[経済指標]
・欧・3月センテッィクス投資家信頼感指数:18.6(予想:15.0、2月12.4)
[要人発言]
・欧州中央銀行(ECB)関係者
「公的部門証券買入プログラムに基づき、ドイツ国債、イタリア国債、ベルギー国債の購入を開始」
・格付け会社フィッチ・レーティングス
「ロシアの投資適格級格付け、潤沢な外貨準備が根拠」
・フランス中央銀行
「フランスの1-3月期の国内総生産(GDP)見通しを、+0.4%から+0.3%へ下方修正」
《MY》