政治そのほか速
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*09:32JST 東京為替:ドル・円は119円台前半でもみあう展開、日米の金融政策発表を待つ状況に
ドル・円は119円09銭近辺で推移している。日経平均株価は前日比+120円超で堅調に推移しているが、現時点で株高を意識したリスク選好的な円売りは観測されていないようだ。日米の金融政策の発表を控えていることから、市場参加者の間では様子見ムードが広がっている。118円80銭以下には個人勢などのドル買い注文が残されているもようだが、投資家のドル買い注文は増えていないようだ。
市場参加者の間では、米国の6月利上げはなく、日本銀行の金融政策は現状維持との見方が大半を占めている。しかしながら、両国の金融政策が将来的に逆方向に向かう可能性は残されており、日米金利差の拡大を見込んだドル買い・円売りが大きく後退する可能性は低いとみられている、
ここまではドル・円は118円99銭から119円19銭で推移。ユーロ・円は129円47銭から129円67銭で推移。ユーロ・ドルは、1.0867ドルから1.0892ドルで推移。
■今後のポイント
・日米の金融政策発表を控えて様子見ムード広がる
・118円80銭以下に個人勢などのドル買い興味
・09時21分時点でドル・円は119円09銭、ユーロ・円は129円49銭、ポンド・円は181円
30銭、豪ドル・円は93円66銭で推移している。
NY原油先物(時間外取引):高値56.78ドル 安値56.59ドル 直近値56.68ドル
【要人発言】
・ドイツ銀共同CEO:人員減の数字、今は示せない
《FA》