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*11:12JST 日経平均は反発、買い一巡後は18800円台後半で推移
11時10分現在の日経平均株価は18863.26円(前日比72.71円高)で推移している。雇用統計を受けた大幅下落の反動などから、9日の米国株式市場は上昇。米早期利上げ観測を背景にドル・円で円安が進行していることもあり、日経平均は100円高でスタートした。寄り付き後に一時18924.38円(同133.83円高)まで上昇する場面もあったが、18900円水準では利益確定の動きも見られ、買い一巡後は18800円台後半での推移が続いている。
個別では、トヨタ自<7203>、KDDI<9433>、三井不<8801>、ホンダ<7267>、武田薬品<4502>などが堅調。FPG<7148>が商いを伴って大幅高となっているほか、売買代金上位では富士重<7270>、花王<4452>、SUMCO<3436>の上昇も目立っている。また、FPGのほかポールHD<3657>、U.S.M.H<3222>などが東証1部上昇率上位となっている。一方、三菱UFJ<8306>、ソフトバンク<9984>、みずほ<8411>、三井住友<8316>、ソニー<6758>などが軟調。OLC<4661>が3%超下げているほか、gumi<3903>は下落が続いている。また、東日本ハウス<1873>、小津産業<7487>、フォーバル<8275>などが東証1部下落率上位となっている。
《HK》