政治そのほか速
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*08:02JST シグナル悪化、まずは配当落ち分を埋めてくるかを見極め
[本日の想定レンジ]
26日のNY市場は下落。欧州株が全面安となった流れを受けて朝方は売りが先行したものの、前日の急落を受けた値頃感から買い戻す動きが優勢となり、緩やかに下げ幅を縮小する展開となった。ダウ平均は40.31ドル安の17678.23、ナスダックは13.16ポイント安の4863.36。シカゴ日経225先物清算値は大阪比20円高の19310円。
配当落ち分が110円程度とみられており、シカゴ先物にさや寄せする格好でのギャップ・ダウンの形から始まろう。ボリンジャーバンドでは+1σ、一目均衡表では転換線での攻防となっていたが、これを割り込んでくることになる。昨日の大幅な下げにより、MACDは陰転シグナルを発生。配当落ちとはいえ、本日はパラボリック、新値3本足などが陰転シグナルを発生させてくる。先高期待は根強いものの、心理的には買い手控えムードも。年金の買いからまずは配当落ち分を埋めてくるかを見極めたいところであろう。19050-19450円のレンジを想定する。
[予想レンジ]
上限 19450円−下限 19050円
《TM》