政治そのほか速
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特許庁は30日、特許に関する2014年の統計情報をまとめた報告書を発表した。企業別の特許登録件数はキヤノンが4597件でトップ。三菱電機が4506件で2位だった。企業活動のグローバル化を反映し、海外への特許出願件数の増加傾向が目立っている。
企業別の登録件数はキヤノンなどに続き、13年にトップのパナソニックが3位。トヨタ自動車、東芝など電機や自動車の大手が上位を占めた。
日本企業などによる海外での特許出願件数は、14年の結果がまとまっていないが、13年は20万1410件。04年の14万1607件の約1・4倍になった。