政治そのほか速
[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
ただいまコメントを受けつけておりません。
Inc.:実のところ、働き者だと思われている人たちの大半は、そう見えるだけです。
たとえば、いつも夜遅くまで働いている人たちは働き者であるとみなされます。それがなぜかと言えば、終わらせるには夜遅くまで働かなくてはならないほど彼らが多くの仕事を抱えている、と考えている人が多いからです。常に忙しそうにしている人たちもまた、あまりにも多くの仕事を引き受けたため、休む暇もないと思われているのでしょう。
このような「働き者」の大半は、単に仕事の効率が悪いだけです。よく見ればわかりますが、彼らがそのような仕事の仕方をしているからといって、他の人たちよりも大きな成果を上げているとは限りません。多くの場合は他の皆と同じなのです。
彼らはその労働観により自分を律していると主張するかもしれませんが、より優先すべきは生産性です。そして、生産性を上げるには、長時間働かずとも、より賢く働けばいいのです。
これから簡単にできる賢い働き方をいくつか紹介します。このやり方を活用している人はほとんどいません。今日からこれらを実践してみてください。1日の成果が大幅に向上するのがわかるでしょう。
仕事を効率よく終わらせることができる上、家族や社交的な付き合いのための時間もとれます。世の中の働き者たちは、あなたが自分たちよりも遅くまで働いていると考えるでしょう。しかし、実際には、この上なく楽な働き方をしているのです。
1.夜ふかしをしない
遅くまで起きていれば起きているほど効率は下がります。コーヒーやそれ以外のカフェイン入りサプリメントは、一時的な解決策にすぎません。体の耐性が増すので、起きているために必要なカフェインの量はどんどん増えます。やがて疲れと気怠さを感じ始めるでしょう。そうなると、仕事の目標も、質の高い仕事をすることではなく、できるだけ早く課題を終わらせることを優先するようになってしまいます。
ですから、夜更かしはやめて早寝早起きをしましょう。そして、朝起きたらすぐにジムで運動をするとなお良いです。私は、まだ外が暗いうちに起きるのは大嫌いですが、7時間の睡眠がとれるくらい早く寝ることでずいぶん楽になります。
遅くまで起きていることのもう1つの問題は、どこかの時点で体が言うことをきかなくなることです。遅くまで起きている人は日が増すごとに疲れやすくなり、やがて活力もなくなっていきます。生産的であるためには、体を休ませることが不可欠です。…