政治そのほか速
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週明け16日午前の東京外国為替市場の円相場は、前週末とほぼ同水準の1ドル=121円台前半で取引された。
午前10時現在は前週末比05銭円安ドル高の1ドル=121円38~39銭。ユーロは1円34銭円高ユーロ安の1ユーロ=127円41~42銭。
米早期利上げ観測による円売りドル買いが続く一方、前週末の米株価の下落を嫌気したドル売りも出て、小幅な値動きとなった。
市場では「日銀の金融政策決定会合や米連邦準備制度理事会(FRB)の連邦公開市場委員会(FOMC)を前に、模様眺めの雰囲気が強い」(大手銀行)との声があった。