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お風呂好きの日本人をも唸らせる、くつろぎ機能を搭載した新システムバスルームが登場。スパリゾート並みの肩湯を味わいながら、32型の大画面を前に、心身ともにリラックス。この心地よさを一度味わったら、またひとつ、早く家に帰りたい理由が増えます。
お風呂文化の最先端を走り続けているといっても過言ではない、日本。それを裏づけるような、新たな機能を搭載した、システムバスが誕生した。
「テーマは“湯を愉しむ”。入浴姿勢が楽とか、床が滑らないとか、機能面はもちろんですが、それ以上にもっと能動的に楽しめるバスルームを目指して開発しました」(LIXIL/長瀬徳彦さん)
半身浴でゆっくり本でも読みたいな、という日は、厚さ約4mmのお湯が首から肩を包む肩湯を組み合わせる。ちょっと肩が凝るなぁ、という日は、打たせ湯を試してみるなど、その日の気分に合わせてお湯を楽しむことができる。
僭越ながら、実際体験してみると、肩湯は少ないお湯で十分全身が温まり、長時間浸かっていてものぼせることがない。また、打たせ湯は、快適な刺激が得られた。
これでTVなど設置しようものなら、さらにお風呂好きが加速するというものだ。
LIXIL 浴室開発部 デザイン企画チーム
長瀬徳彦さん
「肩湯を身近にするために研究から開発に多くの時間をかけました。どこを温めると一番いいか、入浴感の向上はもちろん、音や光を取り入れたデザインにもこだわっています」
会社概要:LIXIL(リクシル)
トステム、INAX、新日軽、サンウエーブ工業、東洋エクステリアが統合し、2011年に誕生した住宅設備機器・建材の総合メーカー。全国95か所にショールームを展開。
LIXIL「SPAGE(スパージュ)」
写真は、リクライニング浴槽やアクアタワーが標準装備のPXタイプ。設置面積は160×160cm。アクアフィールはオプション(戸建て用/19万9000円)で取り付け可能。
《トータル134万円~》
[1]直接首を温めるアクアフィールこと肩湯
約4mmの厚さで均一に流れるようお湯をコントロールする独自の薄膜吐水技術を採用。直接首を温めることで血流量を増やし、全身を温める。
[2]オーバーヘッドシャワー&打たせ湯を搭載したアクアタワー
ボリューム感あるお湯が全身を包むオーバーヘッドシャワーを搭載。打たせ湯は高速回転する羽根車で水圧を上げて放出する構造で刺激を確保。
[3]簡単に操作できるシンプルな操作盤
浴槽横に設置されたオリジナルスイッチで、肩湯の強弱を調整。…