政治そのほか速
[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
ただいまコメントを受けつけておりません。
シボレーが4月に開催されるNY国際オートショーで発表を予定している新型「マリブ」。先日のティーザー画像に続き、今度は耐久テストの様子をおさめた映像が公開された。
新型車の開発において、特にマリブのような大手自動車メーカーによって大量生産されるクルマは、容赦のない耐久テストが行われる。シボレーによれば、マリブの新型モデルの開発では、40℃を超える7月の灼熱の米アリゾナ州やマイナス25℃になる1月の極寒のカナダ北部を含む様々な環境下で、150万マイル(約240万km)に及ぶ距離を走らせて耐久性を確認したという。
また、同社は世界各地で実際に使用されているクルマから得た膨大な走行データを、新型マリブの開発に応用しているという。このデータは、各車に取り付けたデータレコーダーを通じて、1972年から40年以上にわたり収集・蓄積したものだそうだ。
こうした妥協のない開発テストが、新型マリブにどう反映されているのか。それが分かるのはまだ少し先になるが、まずはこの新しいミッドサイズ・セダンの耐久テストの様子を見ながら、発表を楽しみに待つとしよう。
動画を見る
By Noah Joseph
翻訳:日本映像翻訳アカデミー
【PR】新型マリブの購入を考える前に!まずは現在お乗りのクルマの査定価格を調べてみよう!
【ビデオ】シボレー新型「マリブ」、40年分のデータを基にした過酷なテストに耐える!
元の記事を読む