政治そのほか速
[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
値上げになってもやっぱり遊びに行きたい! (c)Disney
4月1日から大人の1デーパスポートが従来の6,400円から6,900円になるなど、全チケットが値上げされる東京ディズニーランド&東京ディズニーシー。だからこそ、「できるだけ安く遊びたい! 」というのが切実な願いだろう。そこでこの3月まで、そして4月以降に格安でチケットを買う方法をまとめてみた。
3月まではこのキャンペーンをチェック
まず、3月までの1デーパスポートはというと、ランドとシーともに大人(18歳以上)が6,400円、中人(中学・高校生、12~17歳)が5,500円、小人(幼児・小学生、4~11歳)が4,200円、シニア(60歳以上)が5,700円。3歳以下は無料なので、できれば3歳になる前に家族旅行をオススメしたい。
現在実施しているキャンペーンとして、学生限定にはなるが、3月20日までは「春のキャンパスデーパスポート」がある。大学生・大学院生・短大生・専門学生(18歳以上)が5,800円、中高生が4,900円となる。
また、こちらはさらに平日限定になるが、45歳以上であれば「45PLUSパスポート」を活用しよう。3月20日までの平日で、大人が5,900円となる。なお、「春のキャンパスデーパスポート」は来園した際に窓口で購入できるが、「45PLUSパスポート」はインターネットサービス「ディズニーeチケット」か「配送チケット」のみでの販売となる。
ほかにも、2016年3月31日までの展開で、60歳以上の2デー~4デーパスポートが1万500円~1万5,500円(500円~1,000円割引)になる「シニアマルチデーパスポート」もある。なお、4月1日以降は65歳以上を対象に、1万1,800円~1万9,800円(600円~1,000円割引)に変わる。
4月から始まるキャンペーンも
今度は4月以降である。まず、4月からの1デーパスポートはというと、ランドとシーともに大人が6,900円、中人が6,000円、小人が4,500円。そして、シニアは今まで60歳以上だったのが65歳以上に変わり、料金も6,200円となる。なお、3歳以下は無料のままだ。
まずはキャンペーンから。首都圏(東京・神奈川・千葉・埼玉・茨城・群馬・栃木・山梨)居住者を対象に、4月6日~7月16日の平日限定で「首都圏ウィークデースペシャルパスポート」を展開する。大人が6,400円、中人が5,600円、小人が4,200円なので、通常より300円~500円安く購入できる。
午後から来園や団体で割引に
常時展開している割引パスポートとしては、土日曜日・祝日の15:00から入園できる「スターライトパスポート」と平日の18:00から入園できる「アフター6パスポート」がある(ともに除外日あり)。「スターライトパスポート」は、3月までなら大人は5,000円、4月以降なら大人は5,400円、「アフター6パスポート」は、3月までなら大人~小人まで一律3,900円、4月以降なら一律4,200円となる。
25人以上で来園するなら団体割引を利用しよう。3月までなら大人は5,800円、4月以降だと6,200円となる。加えて、東京ディズニーリゾートでは保育園・幼稚園から大学・専門学校まで、また、特別支援学校を対象とした「学校向けプロジェクト」を展開しており、研修や懇親会・その他の学校行事などで使える「スクールスペシャルパスポート」もある。団体パスポートと同様に25人以上が条件で、1デーの場合、3月までなら大人は3,800円、4月以降だと4,100円となる。
年間パスは9回以上でお得に
「個人で何度も行く」という人は年間パスポートという手がある。大人の場合、ランドだけまたはシーだけのものは4月以降5万9,000円で、両方で使えるものは4月以降8万6,000円となる。ワンパークのみの場合だと、年に9回以上行く予定がある人は、年間パスポートを購入した方が安上がりになる。
そこまでではなくとも、何度も利用したい人は様々な特典がある「ファンダフル・ディズニー」を利用してみてはいかがだろうか。2016年3月31日までに3回(メンバー本人1回につき6枚まで)、特別価格でパスポートを購入できる(大人は6,400円、中人は5,600円、小人は4,200円)。
「ファンダフル・ディズニー」は入会費無料・年会費3,240円なので、大人7人以上で来園するだけでも通常より安く楽しめることになる。なお、「ファンダフル・ディズニー」ではパスポートの割引のほか、会報誌や会員限定のプレゼント、会員だけの特別メニュー、会員限定のプランなども用意されている。
勤めている会社の福利厚生で「マジックキングダムクラブ」に入っていれば、本人と同居の家族人数分まで「パスポートが優待価格」で買える特典がある。ただし、現在は新規での入会を見合わせているので、メンバーの人はメンバー専用のホームページで確認しよう。
また、現在では取り扱っているショップが減っているが、金券ショップで購入するという手がある。加えて、ネットオークションに出品されていることもある。場所やタイミングにもよるが、割引はともに数100円程度と考えていいだろう。格安で購入できる方法はいろいろあるものの、一番早いのは「値上げになる前に駆け込みで遊ぼう! 」という結果になりそうだ。
LCCのPeach Aviation(ピーチ・アビエーション 本社:大阪府)は3月13日00:00~3月15日23:59の期間限定で、国内線は1,980円から、国際線は2,990円からとなる「春爛漫セール」を実施している。
3月15日23:59の期間限定でセールを実施
国際線は燃油サーチャージなしで、売り切れ次第終了する。搭乗期間は3月29日~6月30日(路線によって異なる)。そのほか詳細はホームページを参照。
<特記事項>
・上記運賃は1席あたりのハッピーピーチ プロモ片道運賃
・燃油サーチャージ(燃油特別付加運賃)は発生しない
・支払手数料、空港使用料などは別途必要
・手荷物の預け、座席指定には別途料金が必要
・コンタクトセンター、空港カウンターで購入する場合、別途予約手数料が必要
・販売座席数には限りがあり、売り切れ次第終了となる
・便によっては設定がない場合がある
・運賃額、利用条件は予告なく変更、および追加設定する場合がある
・関係当局への申請、許可を前提としている
長野県下高井郡山ノ内町の志賀高原総合会館98ホールで、さまざまなクラフトビールと音楽ライブが楽しめる「SNOW MONKEY BEER LIVE 2015」が行われる。開催日時は3月13日と14日の2日間。
クラフトビール&音楽のイベント
100種類以上のビールを音楽とともに
同イベントは、国内各地のクラフトブルワリーとアーティストが参加して行われているビールと音楽の祭典。”冬のスキー場でビールと音楽”という試みに挑戦したこのイベントは、今年で4回目の開催となる。イベントは3部構成で、第1部は13日の18時~23時、第2部が14日の11時30分~16時30分、第3部が14日の17時30分~22時30分。各部とも入場は1,000人限定となる。
出演は、ブルームーンオルガンカルテット、jizue、天才バンド、Polaris、bohemianvoodoo、Keishi Tanaka、Nabowa、MISTA O.K.I、GEBO & DJ NAO-K、Hanah Springなど。さらに「スノーモンキースペシャルバンド」なども登場してイベントを盛り上げる。
出品されるビールは、ニュージーランド産ホップ3種を使用したあくらビールの「キィウィ IPA」、ドイツの伝統的製法を継承したビールを醸造する湘南ビールの「大磯こたつみかんエール」、ビールが苦手な女性にも人気が高いという南信州ビールの「アップルホップ」など。ブルワリー16社、100種類以上のビールが提供される。
にぎわう会場の様子
入場料(当日)は、ビールチケット5枚付きの各部券が4,500円、ビールチケット10枚の二部券が7,200円、ビールチケット15枚付きの全部券が9,700円、ビールチケット1枚付きの金曜ナイター券が前売り2600円/当日2,900円。なお、すべてのチケットに特製グラスが付いている。
なお、今回は志賀高原で行われるイベント「SNOW VILLAGE」と並行して開催する。会場外をイルミネーションで飾るほか、14日の第3部終了後は花火も打ち上げる。また、当日は会場と志賀高原の各エリア、湯田中・渋温泉とを結ぶ無料シャトルバスが運行される。
JR東海はこのほど、名古屋駅で実施しているきっぷ購入時の利便性向上に向けた取組みについて発表した。窓口の増設や操作の簡単な券売機の設置などを行い、利用者の多い時間帯でも少ない待ち時間で購入できるよう努めるという。
「いますぐ新幹線」専用コーナー
臨時窓口は金曜夕方や土曜午前中などの混雑する時間帯に開設。中央コンコースのJR案内所内にクレジットカード専用の臨時きっぷうりばを設置している。
中央コンコースにあるJR東海ツアーズ名古屋支店では、きっぷうりばリニューアルにともない窓口を増設。新幹線南口改札横とJR案内所前に設置しているエクスプレス予約の受取りのための端末に、新たに指定席券売機の機能を付加し、クレジットカードで指定席券などのきっぷが購入できるようにしたという。
きっぷ発券の簡便化も図り、中央コンコースの指定席券売機コーナーの一部に、操作が簡単な券売機「いますぐ新幹線」専用コーナーを設置。当日大人1名片道の新幹線のきっぷを購入する場合、発券までの操作が最短で従来の半分で済むという。
その他、利用の多い時間帯には中央コンコース付近に案内スタッフ「券売機コンシェルジュ」を配置し、指定席券売機の操作方法の説明、窓口に並んでいる利用者からの質問への対応や購入希望券種に応じた券売機への誘導などを行っているとのこと。
寝台特急「北斗星」はダイヤ改正前日の13日に運転される上野発・札幌発の列車をもって、定期列車としての運行を終える。4月以降は臨時列車として運転され、上野発は8月21日まで、札幌発は8月22日までの運転が計画されている。
寝台特急「北斗星」は24系客車を使用。上野~青森間をEF510形、青森~函館間をED79形、函館~札幌間をDD51形(重連)が牽引した
1988年3月の青函トンネル開業に合わせ、上野~札幌間を結ぶ寝台特急としてデビューした「北斗星」は、A寝台1人用個室「ロイヤル」、A寝台2人用個室「ツインデラックス」、B寝台1人用個室「ソロ」、B寝台2人用個室「デュエット」などを備え、食堂車「グランシャリオ」ではフルコースのフランス料理のディナーも提供。それまでの寝台列車のイメージを覆すレベルの高いサービスで人気を博したという。
しかし2008年3月ダイヤ改正で、津軽海峡線における北海道新幹線の建設工事が本格化したことを理由に1往復に減便。昨年12月、今回のダイヤ改正の概要が発表された際、「北斗星」の定期列車廃止・臨時列車化も明らかにされた。車両の老朽化に加え、北海道新幹線開業に向けた検査などによる青函トンネルの夜間作業間合いの拡大も理由に挙げられた。
3月13日に運転される最後の定期列車のきっぷは2月13日に発売され、即完売したという。ダイヤ通りに運行された場合、上野発の列車は同駅を19時3分に発車し、札幌駅には翌日11時15分に到着。札幌発の列車は同駅を17時12分に発車した後、一部停車駅で時刻が変更され、上野駅には翌日11時7分に到着する。
臨時列車としての運転は、上野発が4月2日、札幌発が4月3日からスタート。運転時刻が変更され、下りは上野駅16時20分発・札幌駅11時15分着、上りは札幌駅16時12分発・上野駅9時25分着となるほか、定期列車の6号車に連結された半室ロビーが、臨時列車ではロビーカーに変更されるという。臨時「北斗星」は最終運転日(上野発8月21日、札幌発8月22日)まで、計112本(上下各56本)の運転が予定されている。