政治そのほか速
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神奈川県知事選は12日投開票され、現職の黒岩祐治氏(60)(無=自民、民主、公明、元気推薦)が、政策研究NPO理事の岡本一氏(69)(無=共産推薦)を破り、再選を果たした。
黒岩氏は、県内各地で集会を開くなどし、「成長戦略を具現化し、神奈川から経済のエンジンを回していく」と主張。健康長寿社会の実現や、再生可能エネルギーの普及、横浜・箱根・鎌倉に次ぐ第4の観光の核づくりなどの政策を掲げ、幅広い支持を得た。
岡本氏は「住民の福祉の向上を図る県政に変える」と訴え、黒岩県政の批判票の取り込みを狙ったが、支持が広がらなかった。