政治そのほか速
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下村博文文部科学相は12日午後の衆院予算委員会で、自らが代表を務める自民党支部に任意団体への会費の一部が流れて献金として処理されたとされる問題に関し「(政治資金収支報告書の)偽装記載や迂回献金をしているわけではない」と違法性を否定した。辞任する必要はないとの認識も示した。
民主党の大西健介氏は、2014年に年会費として集められた約1200万円のうち、約600万円が任意団体から自民党支部に渡ったとする内部資料を提示して追及。「会員は任意団体に会費を払ったつもりが、いつの間にか寄付になっている。会費が寄付になっている証拠だ」と迫った。