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片思いの女性に告白するとき、「タイミング」は成否を分ける重要な要素です。意外な瞬間に話を切り出してサプライズ感を演出できれば、OKをもらえる可能性が上がるのではないでしょうか。そこで今回は、10代から20代の独身女性436名に聞いたアンケートを参考に「突然すぎて動揺…!!女子がときめく不意打ちの告白」をご紹介いたします。
【1】相手が失恋直後でどん底状態のときに告白する
「弱ってるときに告白されると救世主に見える」(10代女性)など、精神状態が不安定な瞬間を狙って告白するパターンです。ズルい手法ですが、「実は、前から好きだったんだ」などと純粋な思いをアピールすれば相手も喜んでくれるでしょう。
【2】一緒に恋愛映画を観ながら、「好きだよ」と手を握る
「逃げられない状況で言われるとドキドキが倍増する」(10代女性)など、暗闇の密室という映画館の環境を利用すれば胸の高まりを後押しできそうです。感動的なシーンに合わせて告白すると、生涯忘れられない瞬間になるかもしれません。
【3】大勢での食事中、みんなの前で「付き合ってください」と頭を下げる
「みんなの前で堂々と言い切る姿勢があれば感動します」(20代女性)など、観客がいる前で告白すれば「男らしさ」を演出できそうです。残念な結果に終わっても、「ありがとうございました」とお礼を言えば、清々しい印象を残せるでしょう。
【4】「この商談がうまくいったら付き合ってくれ」と、仕事の合間に話を切り出す
「まったく心の準備をしていないから激しく動揺しちゃいそう」(20代女性)など、意表を突くため、あえて仕事の直前や移動中に告白するのもひとつの手段です。冗談として受け流されてしまわないように、相手の目を見て真剣な表情で思いを伝えましょう。
【5】終電発車3分前に、駅に急ぎながらどさくさに紛れて「好きだ!」と叫ぶ
「高まっていた心拍数が限界を越えてしまいそう」(10代女性)など、終電を逃しかねないハラハラ感に便乗するように告白するパターンです。空耳ではないことを教えるためにも、別れたあとに「今言ったこと、本気だから」とメールで念押ししておきましょう。
【6】カラオケでラブソングを熱唱したあとに、マイクで愛をシャウトする
「大音量での告白に胸がジーンとしそう」(10代女性)など、ラブソングの勢いで甘いセリフを一気に吐き出せば、相手の腹まで熱い想いを響かせることができそうです。歌唱力次第で影響力が変わるので、事前に猛特訓して最高の歌声を披露しましょう。
【7】偶然2人きりでエレベーターに乗ったとき、「俺の女になれ」と壁ドンする
「少女マンガのような演出に興奮しちゃう!」(10代女性)など、女性が一度は描くような妄想を再現すれば成功率が上がるかもしれません。ただし、脈ナシだとドン引きされるリスクもあるので、ある程度の勝算がある相手にのみ実践するようにしましょう。
【8】相手の誕生日が終わる1時間前に突然電話して告白する
「思い出作りに承諾しちゃうかも」(20代女性)など、イベントデーが終わる間際に「駆け込み告白」をすれば勢いでOKをもらえる可能性もあります。「付き合うなら今日しかない!」と、相手に言い聞かせるように説得を続け、気合いで合意に持ち込みましょう。
【9】飲み会で盛り上がった帰り道に、会話の流れでしれっと告白する
「正直、酔ったときはガードが下がってしまう」(20代女性)など、アルコールで和らいだ「心の隙」を狙って告白するパターンです。夜景やキレイなイルミネーションが見えるスポットに連れ出せば、視覚で酔わせることもできるでしょう。
意表を突くタイミングや、大胆な手法で告白すれば、効果的に女性をときめかせることができるようです。勇気を出して挑戦してみてはいかがでしょうか。(浅原 聡)
【調査概要】
期間:2014年10月30日から11月6日まで
対象:合計436名(10代、20代の独身女性)
地域:全国
方法:インターネット調査