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男性に「今度のデートはどこに行きたい?」と聞かれた時、「どこでもいいよ」と答えることはありませんか?
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テーマパーク、映画館、ショッピング……どこも行き尽くしてしまい、彼は考えることが面倒になっているのかも。
すると、デートをすること自体が、面倒になってしまう可能性もあります。
そんな関係がマンネリ化してきたカップルにオススメのデートスポットが「工場見学」です。
男性がノリノリで行きたくなる理由を解説しましょう!
なんだかんだ、工場が好きな人が多い
室蘭、川崎、四日市、北九州、周南市は、日本五大工場夜景と呼ばれます。
そのような工場地帯の景観を愛好することを“工場萌え”と呼びます。
バスやクルーズツアーには、カップルでの参加が増えているそうです!
男性は、工場内部の「見学」や「作業体験」に、萌えるようです。
幼い頃からプラモデルなど、つくる過程に興味がある男性にとって、工場の見学や作業体験は魅力的なものとなるでしょう。
女性にとって、工場は「お城」のようなものでしょう。
大きな工場などで、いつもと違う空間を感じると、自分が別人になったかのような気分になれるかもしれません。
どっしりと構えた製鉄工業は、近代的でクールですし、レンガ造りは中世のロマンを感じさせます。
工場で、手軽に愛を深められるって!?
工場見学の入場料は、無料であるところがほとんどです。
飲食系の工場で、食べ放題・飲み放題なのはお得ですね!
ソーセージ、チーズ、お菓子、カップラーメンなどの工場では、できたての製品を食べられることも嬉しいですね。
見学や体験には、少なくとも1時間はかかります。
見学などの時間中はずっと、二人で過ごしますので、愛を深めるチャンスですよ!
以前、「LIKEの法則」をご紹介しましたが、二人が同じ行動や感動を共有すると、お互いの好意が増加する可能性が高まります。
雑学を披露したくて仕方がない「男性心理」をくすぐって!
尊敬されたい、頼りにされたいと思うのが男性の心理でしょう。
たとえば、ビールやウイスキーなどに関する大人の雑学は、ついつい得意気に披露したくなるものです。
実際に工場見学で培った話は、説得力がありますから!
男性が雑学を披露したら、肯定のあいづちが効果的です。
“さしすせそ”のあいづち
「さすが」「知らなかった」「すごい/すてき/すばらしい」「センスがいい/説得力ある」「そうなんですね」
他に“あかさたなはまやらわ”を覚えておくと無敵です!
「ありがとう」「かっこういい(格好いい)」「さいこう(最高)」「たのしい」「なるほど」「はじめて」「まんぷく(満腹)/大まんぞく(満足)」「やっぱり」「一緒にいるとらく(楽)です」「わーい」
驚きや感動を伝え、イイ気分にさせてあげましょう。
オススメの工場はここ!
Photo by NIKKA WHISKY
仙台在住の筆者がオススメする工場は、『ニッカウヰスキー 宮城蒸溜所』です。
NHK連続テレビ小説「マッサン」で話題になったニッカウヰスキーは、北海道余市のほか、宮城にも蒸溜所があります。
東京駅から新幹線とバスを乗り継いで約3時間の距離です。関東ナンバーの車も多く、観光客が増えているスポットですよ!
先日、私も初めてニッカウヰスキーの工場見学に行ってきました!
家族連れ、カップル、男性グループなど、男性が多かったです。
見学は案内係が付き、30名くらいずつで約1時間のコースでした。
17年以上熟成した「ピュアモルト竹鶴」や「シングルモルト宮城峡」を、ロックやハイボールで飲み放題!
蒸溜所は水が綺麗で、自然豊かな場所にあります。周辺の景色を眺めながら、旅の楽しい会話も弾むことでしょう。
近くには、広瀬川の上流にある温泉地「作並温泉」があります。
日帰り入浴の後、お風呂上がりの一杯を目当てに、蒸溜所見学に寄ってみてはいかがでしょうか?
彼女から、工場デートしようよと言われたら、彼は驚くかもしれません。
ですが、その意外性が可愛く思われるでしょう。
マンネリ化してきたデートを打破するのにはピッタリな場所ですよ!