政治そのほか速
[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
ただいまコメントを受けつけておりません。
女性同士が集まっておしゃべりする「女子会」。しかし同性同士で集まってばかりいると、男性への不信感が募り、恋愛そのものが面倒に。知らず知らずのうちにあなたを侵す、女子会の危険な魔力とは?
■女性は共感が第一
女性は会話の中に共感を求める生き物です。そのため「こんなことで悩んでいるの」と相談したら、「それ、すごくわかる!」と答えて欲しいんですよね。そして解決など必要ないことが多いんです。でも男性は「それは、ここでこうしないからだ」「それなら、こうしてみたらどうだろう?」と、具体的な解決へ導きます。相談した女性は、もっと共感してもらいたかったのにしてもらえません。こうして、ちょっとずつフラストレーションがたまっていく。ここで女子会の登場です! 普段ためていたフラストレーションをぶちまけ、「すっごくわかる!」「絶対そうだよね!!」と、みんなで共感し合って心がスーッと晴れていくのです。この心地よさを知ってしまうと、男性と話すよりも、女子会のほうが楽しく、癒されたりストレス発散になったり。男性と心の共有をする気持ちなど、なくなってしまうかもしれません。
■かゆいところに手が届く
女性はオシャレをしたら褒めてもらいたいですし、髪の毛を切ったら気づいてもらいたい。女性同士なら会った瞬間すぐに「あ、なんか雰囲気変わったね」「ショートヘアにしたんだ、似合うね!」などと言ってくれます。でも男性は、言ってくれない人が多く、そもそも気づかない……なんて人もいる始末。これではオシャレのしがいもありません。女子会はその点でも、かゆいところに手が届く会。お互いの身の回り品や容姿など事細かく褒めあい、「どこで買ったの?」「どうしたらそうなれるの?」と持ち上げる。お世辞だとしても自分の持ち物や、自分自身を褒められるのはうれしいことですよね?「次の女子会は何を着ていこうかしら」と、男性とのデートよりも楽しみになるのです。
■群れる安心感
女性はなぜか群れるのが好きですよね? 学生時代、女子同士が手をつないでトイレに行く姿など、よく見かけた気がします。それも先ほどの「共感」が鍵。自分のことをわかってくれる人がいると思うと、群れるのが好きな女性は安心します。その場にいれば、自分ひとりではないのですから、恋人のいない寂しさも紛れそう。さらに恋人がいない者同士ですから、「男なんてただの鈍感な生き物よ」「結婚なんて墓場よ」「一生独身でいようかな、気楽だし」と、恋人がいない状況を正当化。…