政治そのほか速
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谷崎潤一郎(1927年)
千代田区立日比谷図書文化館(東京都千代田区)は4月18日、講演会「谷崎潤一郎の恋文を読む」を地下1階日比谷コンベンションホール(大ホール)で開催する。
1月に刊行され話題を呼んでいる、『谷崎潤一郎の恋文 松子・重子姉妹との書簡集』(中央公論新社)。その中から興味深い数通の手紙をとりあげ、和紙に書かれた筆墨に作家の人間性を見て、あわせて『蘆刈』『春琴抄』などの昭和初年代の名作との関連に言及する。講師には、主として谷崎潤一郎を研究している早稲田大学教育学部教授の千葉俊二氏を招く。
時間は14時~15時30分(受付13時30分~)。参加費は1,000円(千代田区民は500円/千代田区民は当日住所が確認できるものを持参)。定員は200人(申し込み順・定員に達し次第受付終了)。申し込み方法は電話、メール、来館いずれかで受け付けている。詳細は同図書館サイト内で確認できる。