政治そのほか速
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長年付き合っている彼。結婚というゴールも見えず、ただ別れる理由がないまま一緒にいるだけ……。長い目で見て、もうそろそろ「けじめ」をつけたい。そんな人にとって、3月はちょうどいい時期かもしれません。
●環境の変化を別れの理由に!
社会人にとって3月といえば、新年度を間近に控えて環境があわただしく変化する時期です。この環境を、上手に別れを切り出す理由にしてしまいましょう。
「これまで以上に仕事に打ち込みたい」「今は恋愛よりも仕事に夢中になりたい」などの理由は、別れ話の根拠としては十分な説得力を持ちます。相手を否定するのではなく、自分を高めたいというポジティブな理由なのも受け入れられやすいポイントです。
●多忙を理由にフェードアウト!
3月は送別会や新入社員を迎え入れる準備などで多忙になりがち。プライベートの時間を仕事関連のイベントに割く場合も出てきます。デートも断りやすく、会わずに済ませることも可能。そのまま徐々にフェードアウトを狙うのもいいでしょう。他の月と比べて自分の時間を確保しにくいだけに、余計な言い訳をする必要がなく、自然に会う頻度をさげられるので、彼にも「別れ」を予感させることができるかもしれません。
●「別れたくない!」と恋人が食い下がってきても……
思いがけないタイミングで彼女から別れを切り出されると、気が動転して軽いパニック状態に陥る男性もいるでしょう。別れ話を遮るように勢いでプロポーズしてきた……なんてこともありえますが、指輪でも用意していない限り信用しないのが無難です。
別れを意識したとたん、彼がすがりつくような行動に出ても、情に流されず冷静に別れ話を進めるよう心がけましょう。
●おわりに
付き合う前に彼の頼りがいや将来性を見極めることができればベストです。でもそれってなかなか難しいものです。結婚話を切り出してものらりくらりとかわされ続け、なかなか具体的な話にならない……そんな彼と不安なままの状態を続けるより、最適なタイミングで別れを選び、次の恋愛に向かってみては。
新たな気分で4月を迎えれば、素敵な出会いが待っているかもしれませんよ!
作者:松本ミゾレ