政治そのほか速
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「私、10代の頃はもっと小顔だったはずなのに、年々顔がデカくなっている気がする……」
そんな疑惑を抱えている女性はいませんか? 筆者も最近久しぶりに全身写真を撮影したとき、愕然(がくぜん)としたんです。「前よりも絶対に、顔がデカくなってる!」と。これは、残念ながら一概に気のせいと言い切れません。さまざまな理由から、顔デカになってしまうことがあるからです。ですが、きちんとケアをすることで、対策することができるのです!
今回は“顔デカ”のタイプ別に、原因と対処法を探っていきたいと思います。
◆しもぶくれタイプ 原因:リンパのつまり
顔がもともと丸顔の人、もしくは少々エラがハリ気味の人は、年齢とともに“しもぶくれ顔デカ”になりがち。
そんな人は、あごから耳にむかってさするように指を持っていき、耳の下のリンパのツボをプッシュ。さらに耳を3回ほど引っぱりあげて顔のコリをほぐし、滞ったリンパを流してあげてください。
リンパのつまりを放っておくと、そのまま定着してしまいます。このマッサージは朝のメイク前やお風呂中など、毎日行うようにして下さいね!
◆ほお骨タイプ 原因:骨格のゆがみ
ほお骨がもともと目立つタイプの人。笑ったときに、くっと上がるほお骨はとってもキュートですが、年齢とともにどんどんでっぱってきて、“ほお骨顔デカ”の原因になってしまうかもしれません。
このタイプは、骨格のゆがみが原因です。横向きで寝ていると、ほお骨が押されて張ってきてしまうのだそう。だから、あおむけで寝るように心がけて下さいね。また、「ガムや食べ物を片方のあごでばかりかまない」「荷物を片方の肩でばかり持たない」といったことも大切です。
マッサージも効果があります。ほお骨にそって指を4本置き、3回ほどプッシュするといいでしょう。
◆たるみタイプ 原因:顔の筋肉のゆるみ
ほほのお肉がもともと柔らかい、また、甘いスイーツが大好きな女子は“たるみ顔デカ”になりやすいので要注意。
空のペットボトルをくわえて、ボコッとなるまで一気に吸い上げるシェイプアップを! 柔らかめのペットボトルではじめると良いでしょう。また、口をすぼめて、ほほの筋肉を上下に動かす体操もたるみに効果アリですよ。
いかがですか?
日々気をつけることで、顔デカを食い止めることはできます。小顔でいれば、いくつになっても好きな髪型もファッションも楽しめるのです。
(YUE /プロップ・アイ)