政治そのほか速
[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
ただいまコメントを受けつけておりません。
合コンに行くとき、どこに気合いを入れているだろうか。「服」ではなくて「メイク」という方も多いのでは? 実は男性が女性を覚えるときに参考にしているのは「メイク」や「顔」ではない。
男性がよく見ているのは顔ではなく表情。「あの子よく笑ってたよね」「にこにこしていて明るかったね」など表情重視で見ているのだ。だから、メイクは基本的に薄化粧でOK。むしろ、そのほうが表情を伝えるのにも効果的になってくれる。
そして、最も重要なのは……それは、その日の服選びだ。洋服にこそ合コンを勝ち抜く、勝負のカギがかかっている。合コンで独り勝ちするためにも、ぜひ洋服選びにこだわってみてほしい。
■服の色を見直そう
どんな合コンにいっても、男性からアタックされまくりという女の子はいると思う。もしそんな子と一緒に合コンに参加する気概が機会があったらぜひその子の特徴を観察してほしい。
きっと特別な美人でもなく、メイクが完ぺきな女性でもないはずだ。
実は彼女がモテる秘訣には洋服の色が関係していたのだ。男性が女性を覚えるきっかけに使うのは「服の色」。
筆者の友人でも特別美人なわけではないのだがよくモテる女性がいる。彼女は合コンに「柄物」もしくは「色のある服」を着ていることが多いのだ。例えば「赤いニット」「明るいネイビーのトップス」「薄いピンクベージュ」など明るく色みのある服を着ている。
男性は女の子を思い出すとき服の色の印象で覚えているという話があるくらいなので、合コンに行く時はちょっと派手な色の洋服をチョイスすることで、男性の印象に残ることができるのだ。
■白や黒などモノトーンベースだと男性に覚えてもらえない
よく無難でシックに見えるからとモノトーンの服で合コンに来る女性が多いが、モノトーンは特に男性に覚えてもらえない可能性が高い。
男性が合コンの後に「あのピンクの服を着ていた子」など、服の色で女性を判別して話をすることが多いのだと友人に聞いて、実は筆者も服の色を明るい色に変えたことがあった。
それまでは黒ベースの服を着ることが多かったのだが(色白で顔色に黒が映えるため)、これを一新して水色のワンピースで行ったのである。びっくりするくらいその合コンでは男性のウケがよかった。
明るい色のワンピースは女性の雰囲気をよく見せるのはもちろんだが、やはり「~ちゃんは水色の服の子」と覚えやすかったのが勝因だった。
筆者が好きな海外ドラマ「SEX AND THE CITY」でもこんな場面がある。主人公キャリーの元恋人のビッグが電話でこう言うのだ。「あのとき君は真っ赤なドレスを着ていて……」
やはり男は服の印象が強いのだ。だからこぞって女性誌でも「合コン向け服の特集」が上がるのだろう。
もし、あなたが合コンでなかなかいい出会いにつながらないと悩んでいるのだとしたらそれは「服の色」が原因かもしれない。出会いがほしいなら「色」の力に思いっきり身をまかすこと。
たまには白黒の服より明るい色の服を着て気分上々で合コンに臨んでよいのではないか。むしろ男性はそういう女性の「気分」に敏感でそれに手ごたえを感じているのかもしれない。
(エルメス)