政治そのほか速
[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
ただいまコメントを受けつけておりません。
卒業式は、社会へと巣立つ前に、大好きなあの人に想いを伝えることのできる絶好のチャンス。ツボにはまるプレゼントを贈って好意に気付いてもらいたいところです。そこで今回は、10代から20代の独身男性186名に聞いたアンケートを参考に「卒業式の贈り物で伝える『気になる彼へのメッセージ』」をご紹介します。
【1】メッセージと連絡先を書いたシンプルなカードで「また遊ぼうね!」
「卒業後も会えるんだとうれしくなった」(10代男性)というように、これからもつながっていたいという意思表示をストレートにできるやり方です。場合に応じて、意味深な一言を添えると、相手をドキッとさせられるかもしれません。
【2】ワンランク上のボールペンで「デキる社会人になってね」
「安物とは違う使い心地。自然と頑張らなきゃという気持ちになれた」(20代男性)など、ハイクオリティな品で男性への期待を表現するのもアリでしょう。替え芯のあるタイプのボールペンなら、末長く使ってもらえるかもしれません。
【3】コンサバな模様のネクタイで「まずは無難に好印象を与えよう!」
「就活のときの1本しか持っていなかったので、助かった!」(20代男性)というように、身だしなみの一部でもあるネクタイを贈れば、ビジネスパーソンとしての第一歩を応援してあげられそうです。柄のチョイスに迷ったら、売り場の店員さんに相談すると、的確なアドバイスをもらえるでしょう。
【4】シックなデザインの名刺入れで「情報管理も怠りなく」
「仕事に必ず必要なものだけに、素直にありがたいと感じます」(20代男性)など、社会人としてのマストアイテムなら、就職を前にした男性には実用品として喜ばれそうです。上質な革など素材の良いものを選べば、「わかってるな」と思われるでしょう。
【5】上品な香りのオードトワレで「大人の男になってね」
「都会でバリバリ働く自分をイメージして、気分がアガった」(20代男性)というように、香水を贈る行為には、とりわけオシャレな印象があるようです。ビジネスのシーンにふさわしい香りをチョイスすると良いでしょう。
【6】スタイリッシュなカフスボタンで「一流の紳士を目指そうね」
「カフスが似合う男になろうと、まずはシャツを買いました」(20代男性)など、クラス感のある小物を贈れば、洗練された「大人の男性」を意識してもらえるかもしれません。カフスボタンには種類があるので、ビジネスやカジュアル、フォーマルと、用途に応じて選びましょう。
【7】ビジネスパーソンっぽいハンカチで「場にふさわしい持ち物も必要だよ」
「靴やスーツはそろえたけど、正直、ハンカチにまで気が回ってなかったので気が利いてると思いました」(20代男性)というように、身の回りの品に気を配ってあげることで「補佐役としての有能ぶり」をアピールする作戦です。細やかな心遣いができる女性と思ってもらえるかもしれません。
【8】グレード感のあるウイスキーで「飲みたい晩もあるかもね」
「渋いオトナのセレクトという感じ。大事に飲もうと思いました」(20代男性)など、お酒が好きな男性なら、門出を祝う一本として高級なウイスキーを贈るのもアリかもしれません。「これからいろいろつらいこともあると思うけど頑張れ!」という思いもしっかりと届きそうです。
【9】高機能の腕時計で「スマホや携帯で時間を確認するのは学生時代まで」
「社会人になる自分にエールを送ってくれてるのが伝わりました」(20代男性)というように、腕時計のプレゼントには、「新しいステージへの第一歩」を祝う気持ちをはっきり伝える効果があるようです。普段から気にかけていたこともおのずと伝わるでしょう。
もしかしたらこれっきりになってしまうかもしれない卒業式。メッセージ性のあるプレゼントなら、その後の展開につなげられるかもしれないだけに、男性のタイプに応じて響きそうな品を選びたいものです。(倉田さとみ)
【調査概要】
期間:2014年10月10日から17日まで
対象:合計186名(10代、20代の独身男性)
地域:全国
方法:インターネット調査