女性からアプローチされて困ってしまうというのは贅沢な悩みのように思えますが、アプローチ方法があまりにもストレート過ぎたりすると男性たちはドン引き。「もうカンベンして!」と言いたくなるようです。では、実際にどんなアプローチをされると困ってしまうのか聞いてみましょう。
■体を張ってアピール
・「『ホテル行きませんか?』とドストレートに言われたときはドン引きした」(32歳/機械・精密機器/技術職)
・「胸を当ててきたりセックスを求めるなど、体でアピールしてきてドン引きした。嫌いではないが積極的に来られると怖い」(35歳/運輸・倉庫/その他)
・「やたらスキンシップをしてくる女性には少し引く」(27歳/金融・証券/専門職)
女性からのボディタッチやスキンシップは正直嬉しいけれど、あからさまにホテルに誘われると「何か裏があるのでは?」と男性も怖くなるようです。積極的なアプローチにも限度があるということですね。
■上から目線でアプローチ
・「自分から振ったくせに、また付き合ってあげるという感じでアプローチしてくるのは、腹が立つ」(33歳/機械・精密機器/技術職)
・「相手にしてあげてもいい、と上から目線。ご飯をおごってくれるなら、とか条件をつけてくる」(35歳/機械・精密機器/営業職)
いったい何さま? と聞きたくなるような上から目線でのアプローチをする女性というのもいるようですが、男性を怒らせるだけのようです。相手の方から告白されたのならともかく自分からアプローチするときに上から目線というのは、ナシですよね。
■メール攻撃
・「誘いのメールがたくさんくるとドン引きする。気持ち悪いから」(28歳/建設・土木/事務系専門職)
・「返信をしてないのに、メールを次々と送ってくる」(28歳/小売店/販売職・サービス系)
誘いを断っても返信をしなくても次々と送り付けられるメールにドン引きしてしまう男性も。メールの返事が返ってこない時点でアプローチに失敗したなと気付いて欲しいというのが男性の本音かもしれません。
どちらかと言えば女性を追いかけたいというタイプが多い男性たちには、女性からのアピール度が強すぎるとそれだけで引いてしまうようです。好きな気持ちが高まって抑えきれなくなったとしても押し続けるだけだと男性は逃げてしまうということに気づかないとダメですね。
(ファナティック)
※画像は本文と関係ありません
※マイナビウーマン調べ(2014年11月にWebアンケート。有効回答数100件。22歳~39歳の社会人男性)