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サッカーJ2・FC岐阜と岐阜大学(岐阜市)は18日、同大学で環境保全における連携に関する覚書の調印式を行った。
覚書では、同大学の学生が、FC岐阜のホーム試合でのゴミ処理をボランティアで行うほか、FC岐阜のホーム試合が行われる際、同大学の駐車場を開放、バスを運行して車の来場者を減らすなど環境対策についての取り組みについて検討するとしている。
調印式では、FC岐阜の恩田聖敬(さとし)社長と森脇久隆学長が覚書を交わした。森脇学長は「FC岐阜と環境分野という切り口で地域に貢献していきたい」と話し、恩田社長は「今までも岐阜大学の学生にはお世話になっていたが、より強く地域貢献をしていければ」と話した。