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総本山善通寺(善通寺市)の境内で、「涅槃(ねはん)桜」が見頃を迎え、訪れる参拝者の目を楽しませている。20日頃まで見頃が続く。
1973年の弘法大師生誕1200年祭を記念し、愛媛県新居浜市の寺から計20本贈られた寒緋桜の変種。釈迦入滅の3月15日前後に咲くことから善通寺が命名した。大きい木は約5メートルに育ち、日当たりの良い場所から順次開花。現在は、大半の木が満開を迎え、境内は甘酸っぱい香りに包まれている。
大阪市旭区の主婦加藤君枝さん(68)は「真冬のような寒さの中で花見を楽しめ、巡拝の良い思い出になりました」と話していた。