政治そのほか速
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2015年3月19日、中国新聞網は日本メディアの報道を引用し、米国の政治専門紙「ザ・ヒル」に慰安婦問題の謝罪を求める広告が掲載されたと伝えた。米国の韓国系団体が18日付の同紙に掲載したもので、安倍晋三首相が慰安婦問題について謝罪することを求めている。
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安倍首相は4月末ごろに訪米し、米国会で演説をするとの見方が出ており、広告はこれについて「米国会での演説実現に努力する前に戦争責任を認めろ」「性奴隷とされた被害者に謝罪しろ」と訴えている。さらに、靖国神社の参拝中止を約束するよう求めており、一部の韓国系市民は安倍首相の演説を阻止するよう、米国会議員に働きかけを行っているという。
慰安婦問題をめぐっては、米国の元下院議員のエニ・ファレオマバエガ氏が安倍首相に対し、「元慰安婦の被害者はすでに高齢となっていて名誉回復のために残された時間は少ない。今が謝罪すべき時」と提言している。また、「もし安倍首相が米国会で演説をするならば、歴史問題にピリオドを打つべきだ」と指摘し、「元慰安婦らは安倍首相の謝罪を長い間待ち続けている」と意見を述べている。(翻訳・編集/野谷)
【AFP=時事】中国南東部・広西チワン族自治区(Guangxi Zhuang Autonomous Region)の桂林(Guilin)にある景勝地、畳彩山(Diecai Mountain)で19日、落石が発生し、観光客7人が死亡した。国営メディアが伝えた。
中国でバスが崖から転落、20人死亡
畳彩山は中国でも最も人気の高い景勝地の1つ。中国国際放送(China Radio International、CRI、通称・北京放送)によると、川下りの船を待っていた観光客の一団を落石が直撃したという。
インターネットに投稿された現場の写真には、割れた舗道の上に複数の岩が散らばり、大きな血だまりにハンドバッグや靴などが散乱している様子が写っている。岩は最大で直径1メートル程のものもある。
CRI(オンライン版)は「4人が現場で死亡し、搬送先の病院でさらに3人の死亡が確認された」と伝えている。国営新華社(Xinhua)通信は、負傷者は桂林の病院で治療を受けているが人数は不明としている。また、中国中央テレビ(CCTV)は負傷者は19人で、うち8人は台湾からの観光客と報じている。
新華社は、死者は1つの「巨石」によるものだと伝えたが、CRIとCCTVは複数の岩が原因だと伝えている。【翻訳編集】 AFPBB News
2014年10月17日、中国メディア・捜狐は「日本に行ったら買わねばならない12の医薬品」と題した記事を掲載した。以下はその概要。
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ちょっとした怪我や病気でいちいち病院に行っていたら、時間とお金を無駄に使うことになる。そんな時、家に日本のよく効く家庭常備薬があれば、大いに助かる。そこで、日本に行ったらぜひ買っておくべき医薬品を以下に紹介する。
1.目薬
参天製薬のサンテボーティエ。ローズの香りで、香水のような高級感あふれるボトルデザイン。疲れ目や充血によく効く。
2.消炎鎮痛剤
小林製薬のアンメルツヨコヨコ。肩こりや腰痛に効いて、塗りやすい形状。
3.液体絆創膏
小林製薬のサカムケア。消毒作用があり、傷口が水に濡れても大丈夫。
4.冷却剤
小林製薬の熱さまシート。赤ちゃんから大人までの急な発熱に即使用できる。
5.頭痛薬
エスエス製薬のイブクイック頭痛薬。早く効いて胃にやさしい。熱にも効く。
6.消炎鎮痛剤
久光製薬のサロンパス。日本で一番売れているプラスター。
7.角質軟化剤
小林製薬のニノキュア。二の腕などのブツブツを治す。
8.L―システイン製剤
エスエス製薬のハイチオールC。シミ、そばかすに効く。
9.便秘薬
皇漢堂製薬のビューラックA。長きにわたって販売されている信頼のブランド。
10.口内炎薬
大正製薬の口内炎パッチ大正A。貼るタイプの治療薬。無味で舌炎にも。
11.女性保健薬
小林製薬の命の母A。更年期障害で悩む女性には最適の薬。
12.のどの薬
龍角散。咳やのどの痛み、荒れに水なしで服用できる。(翻訳・編集/本郷)
韓国メディアによると、18日午後6時ごろ、「青瓦台(大統領府)を襲撃する」と脅迫する電話が男の声で警察にかかってきたが、男はすぐに逮捕された。19日付で中国新聞網が伝えた。
男は警察の112番(緊急の犯罪通報番号)に電話をかけ、流暢な英語で「今夜8時、青瓦台にDDoS攻撃(分散型サービス拒否攻撃)を仕掛ける」「自分は朝鮮人ではない」などと脅迫した。その後、発信元は釜山鎮区の公衆電話だということが分かり、警察が監視カメラの映像を解析した。
警察は男がホテルにいることを突き止め、ホテルのレストランで食事をしていたところを逮捕した。警察によると、男は48歳の韓国人で、当時は泥酔状態だった。現在は無職だが、数年前まで自動車部品工場で英語を使った仕事をしていた。セウォル号事件に対する国の対応への不満が動機だと供述しているという。
(編集翻訳 小豆沢紀子)
香港メディア・文匯網は中国版ツイッター・微博で19日、「日本の在中国大使館公使、“女装”で更迭か」と報じた。
報道によると、日本の外務省は17日付の人事で、在中国大使館の和田充広公使を発令からわずか8カ月という異例の短期間で帰国させることとした。
和田氏は在中国大使館に複数いる公使の筆頭で、大使に次ぐ「ナンバー2」。日本のマスコミが和田氏の“女装”について報じたことで、更迭されたのではないかとの見方が出ている。真相について広報担当者は、「人事の理由は公表していないため、分からない」と説明しているという。
中国の複数のメディアは日本の報道を引用し、和田氏更迭の理由が、2月に開かれた大使館職員の懇親会で和田氏が女装したことにあると指摘。これが中国のインターネット上で話題になり、続々とコメントが集まった。その一部を拾ってみる。
「懇親会で面白いことして何が悪い?」
「女装が誰かに悪影響を与えていないなら、なにが問題?」
「勤務時間中じゃないんだから、何着てもよくね?」
「懇親会でしょ? マジメにやらなきゃダメだとでも?」
「たかが女装だろ。(中国電子商取引大手・阿里巴巴集団の創業者)馬雲だってやってたぞ!」
「中国での仕事はストレスが大きいから、女装で解消」
「日本って民主国家じゃないの? 服装の自由もないのか?」
「個人の好みは尊重するべきだ。公使は女装で外交の場に出ればいい!」
「こんなに女性の権利を大事にする日本民族。どうやったら戦いに勝てる?」
「日本政府の同性愛差別に断固抗議!」
「写真は?」
「プライベートなことにそんなこだわらなくても・・・」
「個人の生活が日本のイメージに影響するの?」
「オーマイガッ! こんなの日本人にとっては普通じゃないの?」
「・・・日本人、終わってる」
「AVの見すぎだな」
「変態民族め」
(編集翻訳 恩田有紀)