政治そのほか速
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【AFP=時事】チュニジアのベジ・カイドセブシ(Beij Caid Essebsi)大統領は、仏写真週刊誌の電子版が21日に掲載したインタビューの中で、チュニジアの首都チュニス(Tunis)の国立博物館で今月18日に起きた襲撃事件に関連して治安上の「不手際」があったことを認めた。
「死ぬまでテロと戦う」、チュニジア大統領が明言
カイドセブシ大統領は仏写真週刊誌パリ・マッチ(Paris Match)に対し、「警察と情報当局は、博物館の安全を確保する上で十分に機能していなかった」と語った。
一方、制憲議会のアブデルファタフ・ムールー(Abdelfattah Mourou)副議長は20日、博物館とその近くにある議会議事堂の警備員らは事件発生当時、コーヒーを飲んでいたと明らかにしていた。
副議長はAFPに対し、「事件当時、議会周辺の警備にあたる警官はわずか4人だった。そのうち2人はカフェにおり、もう1人は軽食を取っているところだった。残る1人は出勤しなかった」と述べた。【翻訳編集】 AFPBB News
(桃園空港 22日 中央社)台湾桃園国際空港で21日午後、成田発の台湾機で同空港に到着した韓国人の男が入境審査場で突然暴れ、移民署の男性職員に暴行する騒ぎがあった。職員はひざを骨折する大けがを負ったものの、命に別状はない。
男は当時、酒に酔っていたとみられ、入境カードの未記入を職員に指摘され逆上したらしい。
(邱俊欽/編集:齊藤啓介)
2015年3月22日、タイ国内で医療ツーリズム各種の受け入れとアテンドを行う「Jweb creation」が、4月18日から20日に大阪にて、4月24日から26日に東京にて、『第14回体外受精(IVF)個別相談会』と『第14回性別適合手術(SRS)無料個別相談会』を同時開催する。
【その他の写真:体外受精や性別適合手術など、医療ツーリズム各種の現地アテンドを行うJweb creationの本社前。(C)Jweb creation】
IVFの相談会はタイの不妊治療とグルジアの代理出産に関しての相談を個別に受け、東京開催の25日26日の2日間はタイの医師で体外受精に詳しいウィスット・スウィタヤシー医学博士と直接話すことができる。相談料および資料代で1時間2000円、2時間3000円となっている。
SRS相談会は無料で、タイのバンコクにおける性別適合手術に関する現場の情報と現実を医療ツーリズムのプロの視点から対面で説明をする。
開催場所は、大阪では大阪駅前の『ヒルトンプラザホール』6階にあるグランカフェ。東京では『京急EXイン品川駅前(SHINAGAWA GOOS内)』3階のガーデンカフェ ウィズ テラスバー。
スタートは11時、最終受付時間は20時になっているが、毎回盛況につき、申し込みは早めの方が良い。参加申し込みは「Jweb creation」のウェブサイトにて。
【取材:高田胤臣】
2015年3月22日、中国・新華社通信によると、上海虹橋発北京行きの海南航空7604便で、バイオ燃料を混合した航空燃料による中国初の商業運航が行われた。
【その他の写真】
今回のフライトで使用されたバイオ燃料は、中国石油化工集団が飲食店などから集めた廃棄食用油を航空機用に転化したもの。従来の化石燃料と1対1で混ぜて使用された。(翻訳・編集/柳川)
2015年3月21日、独ラジオ局ドイチェ・ヴェレ中国語版は記事「日中韓外相がソウルで会談、日中韓首脳会談再開に期待」を掲載した。
【その他の写真】
日本の岸田文雄外相、中国の王毅(ワン・イー)外交部部長、韓国の尹炳世(ユン・ビョンセ)外交部長官は21日、ソウル市内のホテルで会談した。日中韓外相会談は12年以来3年ぶりとなる。
関係改善に向けて大きな一歩となったが、具体的な成果には乏しい内容となった。ある韓国人研究者は「日本が歴史問題を解決しないかぎり、外相会談も首脳会談も具体的な成果をあげることはできない」と評している。共同声明には日中韓首脳会談の開催に向けて努力するとの文言が盛り込まれたが、このまま関係改善に向かうかはいまだ不透明だ。(翻訳・編集/増田聡太郎)