政治そのほか速
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2015年4月21日、環球時報が、中国鄭州発ソウル行きの飛行機内で、離陸前に乗客が非常ドアを開ける騒ぎがあったと伝えた。
【その他の写真】
環球時報は、「20日午後3時ころ、鄭州発ソウル行きの飛行機内で20代の男性が非常ドアを開けたため、2時間のフライト遅延となった。この男性は、飛行機に乗るのが初めてで、好奇心から非常ドアを開けてしまったという。15日間の行政拘留処分となったが、直接的な経済的損失がなかったため、賠償金の支払いは免れた」と伝えた。
このニュースが中国版ツイッター・微博(ウェイボー)で伝えられると、中国のネットユーザーからさまざまなコメントが寄せられた。
「ハハハ!俺も非常ドアを開けてみたいという欲求に何度かられたか分からないけどね」
「俺が初めて飛行機に乗った時、近くに非常ドアがなくてよかった。もしあったら俺も開けちゃったと思う」
「こういうニュースはさらに多くに人の好奇心をあおることになるのではないだろうか」
「俺も非常ドアをぜひ開けてみたい」
「自制心がなさすぎ。子どものころから養ってこなかったのだろう」
「こいつはどうしようもないバカだな」
「好奇心って小学生レベルかよ」
「これは好奇心というのではなく、ただのアホというのではないか?」
「非常ドアに『勝手に開けたら数十万元の罰金です』と書いた方がいい。そうすれば好奇心を示す人は誰もいなくなるだろう」
「俺は飛行機にすら乗ったことがないからちょっとうらやましい」(翻訳・編集/山中)