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2015年3月4日、韓国・アジア経済によると、「国民幸福度ランキング」で韓国が4位に選ばれた。
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ブルームバーグはこのほど、「2015年世界苦痛指数」を基に、国別幸福度ランキングを発表。最も幸福な国にはタイが選ばれた。理由としては、1%未満の失業率と安定したインフレーションが挙げられた。
「苦痛指数」は経済成長率、失業率、インフレーション、銀行金利などの指標から、国民が肌で感じる経済的な生活の質を評価したもの。
2位以下には、スイス、日本、韓国、台湾、デンマーク、中国、米国が続いた。日本国民の幸福度が高い理由としては、長期低迷からの脱却、インフレーションの回復、雇用情勢の改善が挙げられた。
この結果について、韓国のネットユーザーからは疑問の声が上がっている。
「『幸せ』の基準は?生き残ること?」
「韓国の自殺率は10年間、断トツで世界1位。これをどう説明する?」
「このランキングを作らせるために、韓国政府はどれだけの金を費やしたのだろう?」
「4カ国しか調査しなかったようだ」
「ちゃんと『人』を対象に調査したのか?まさかネズミやニワトリ相手に調査したわけではないよね?」
「ブルームバーグの幸せの基準は、『精神的勝利』なのか?」
「韓国という国がほかにも存在するのかな?」
「周りに幸せそうな人は1人も見当たらない」(翻訳・編集/堂本)