政治そのほか速
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【ロサンゼルス共同】米カリフォルニア州サンディエゴ近郊で2007年に島根県出身の小川文子さん=当時(41)=を殺害したとして、殺人罪で訴追された米国人の元夫アンソニー・シモノー被告(46)の審理が12日、サンディエゴの裁判所で開かれた。検察側は罪状をこれまでの計画的な殺人罪から故殺(計画性のない殺人)罪に変更、これを受けシモノー被告は罪状を認めた。
検察側が罪の軽い罪状に変更したことで、被告が罪を認める司法取引が行われた。
米メディアによると、被告は02年に小川さんと離婚しようとしたが、小川さんが日本の親族から遺産を相続すると離婚を撤回した。