政治そのほか速
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【ブリュッセル、ベルリン共同】イラン核問題をめぐり、フランス、ドイツ、英国、イランの4カ国の外相と欧州連合(EU)のモゲリーニ外交安全保障上級代表が16日、ブリュッセルで会談し、ドイツのシュタインマイヤー外相は終了後、合意にはまだ「大きな障害」があるとの見方を示した。
シュタインマイヤー氏は声明で、これまでの欧米など6カ国とイランの交渉で進歩があったとしつつ「どんな代償を払っても合意を目指すわけではない」と強調し、イランが核兵器を保有しない保証が必要だとして全面的な透明性を要求。見返りとして制裁の段階的解除の用意があると表明した。