政治そのほか速
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【ソウル時事】冷え込んでいる日韓関係の改善を目指し、李洪九元首相(80)や金守漢元国会議長(86)ら韓国の長老指導者が22日に訪日し、森喜朗元首相ら日本側指導者と協議する。関係者が12日明らかにした。
韓国側の提案によるもので、日本側は河村建夫元官房長官、佐々木幹夫日韓経済協会会長らが加わる予定。
日韓は今年、国交正常化50周年を迎えたが、歴史問題や産経新聞前ソウル支局長の起訴などをめぐり関係悪化が続いている。こうした中、両国の親善に携わってきた長老指導者同士による協議体をつくり、両国首脳にも助言したい考えという。
韓国側関係者は「関係冷却が長過ぎる。まずは話し合って解決策を探す必要がある」と話している。