政治そのほか速
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2015年3月13日、韓国・ニューシスは、来月末の安倍晋三首相の訪米を控え、従軍慰安婦問題など過去の歴史に対する謝罪を促す動きが米国内で広がっていると報じた。
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報道によると、米ジョンズ・ホプキンス大学国際関係大学院(SAIS)米韓研究所と、ワシントンにある非営利研究団体アジア・ポリシー・ポイント(APP)は12日(現地時間)、SAISで「紛争状況にある従軍慰安婦問題に対するアジア地域の見方」というテーマのセミナーを開催。この日のセミナーで、日本の「女たちの戦争と平和資料館」の渡辺美奈事務局長は、アジア各国の慰安婦被害者の証言と資料を紹介し、「慰安婦は性奴隷だった」と述べて国際社会の関心を呼びかけた。
これについて、韓国のネットユーザーからさまざまな意見が寄せられている。
「渡辺さん。本当に尊敬します」
「日本も極右ばかりじゃないんだな」
「日本人の中にも、理性を備えた人がいてよかった」
「安倍が悪いだけで、日本はそんなに非常識な国ではない」
「日本の数少ない良心的な知識人は売国奴と言われながら、常に右翼団体からの脅威を感じている」
「日本は民族主義が台頭してきている。民族主義は愚かさの結果であり、簡単に解決できないが、少なくとも韓国もそこから抜け出そうと努力しなければならない」
「『すみません』というひと言を言うのが、そんなに大変なことか?」
「今からでも是非、歴史を直視する目を持ってほしい」
「日本にしろ、韓国にしろ、人権活動家っていうのは問題だ」
「米国は慰安婦問題に関心はない。自国の利益のみが重要なんだ。先のシャーマン発言(※日韓関係をめぐる問題には韓国にも責任があるとした内容)を聞いてもわかるだろう」(翻訳・編集/三田)