政治そのほか速
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【ソウル共同】韓国の趙兌烈外務第2次官は3日、ジュネーブの国連人権理事会で演説し、旧日本軍の従軍慰安婦問題について日本政府に「当事国政府として責任ある姿勢を示すよう期待する」と求めた。韓国外務省が4日明らかにした。昨年3月の同理事会で尹炳世外相が、慰安婦問題をめぐる日本の動きを「挑戦」と非難したのに比べ、批判を弱めた。
聯合ニュースは、慰安婦問題などを扱う日韓の外務省局長級協議が、昨年4月以降6回開かれている現状や、今年が日韓国交正常化50年であることなどを念頭に置いた可能性を指摘した。