政治そのほか速
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クロンチャン信用組合の元組合長が120億バーツを横領したとされる事件で、3月16日、タマカイ寺が元組合長から受け取った6億8400万バーツを返却することで信用組合と示談が成立したものの、パイブン法相は、「法務省特別捜査局(DSI)は捜査を途中でやめてはならない」と述べ、捜査当局による事実関係の解明が必要との見解を示した。 信用組合は寺側に8億1400万バーツの返却を求める民事訴訟を起こしていたが、寺が6億8400万バーツを返却することで示談が成立し、信用組合は寺に対する刑事訴訟も取り下げることになった。 寺は毎月1億バーツを返却するとしており、16日には信用組合を受取手とする額面1億バーツの小切手が振り出された。