政治そのほか速
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15日付の韓国メディア・OSENは、世界最強と呼ばれる韓国スピードスケート・ショートトラックチームがロシア・モスクワで開かれた世界選手権の初日に「金メダルゼロ」の屈辱を味わったと報じた。網易体育が伝えた。
女子1500メートルでは、優勝候補と目されていた韓国の名将、沈錫希が銀メダルに終わり、イタリア人選手に金メダルを奪われた。「自分たちより明らかにレベルが低い選手にむざむざと金メダルを譲ったことに言葉もない」とOSENは報道。韓国の3選手が金、銀、銅を独占するかと思われたが、最終的に目の前の金メダルを逃し、悔しい結果となった。
OSENによると、「初日が金メダルゼロという屈辱に終わり、韓国チームはプライドがずたずたに傷つけられた」が、金監督はその原因について、「氷の質が悪い。選手たちの条件は同じとはいえ、これほど番狂わせが多いのは、明らかに韓国チームに不利に働いている」と話したという。
(編集翻訳 小豆沢紀子)