政治そのほか速
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日本を訪問中のドイツのメルケル首相は、来日する直前、福島出身でベルリン工科大学の日本人研究者と対談し、日本はエネルギー政策を転換すべきだとの認識を示しました。
「福島の事故の後、ドイツは脱原発という決断をしました。現在は再生可能エネルギーに力を入れています。日本も同様の道を歩むべきです」(メルケル首相)
メルケル首相は対談の中で、日本は島国で資源の問題を抱えていることは理解しているとする一方で、「福島の教訓は何よりも安全が大切だということだ」と述べ、再生可能エネルギーの普及で両国が協力していけるとの考えを示しました。(10日02:49)