政治そのほか速
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【ニューヨーク共同】米司法省は、白人警察官が丸腰の黒人青年を射殺し、全米の抗議につながった中西部ミズーリ州ファーガソン市警について、黒人差別の捜査が組織的に定着していたと結論付ける報告書をまとめた。米主要メディアが3日、一斉に報じた。
市警を含む地元当局で、オバマ大統領を念頭に黒人を侮辱したメールのやりとりがあった事実も判明した。捜査対象が黒人に偏る市警の見込み捜査によって、警察と黒人主体の地域住民との間に根深い不信の溝があったと指摘した。
司法省は射殺事件後に調査を始めた。