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【チュニス共同】チュニジア博物館襲撃テロで、同国のカイドセブシ大統領は23日までに、米CNNとのインタビューで、実行犯2人が自爆の用意をしていたことを明らかにした。
大統領は、2人が爆弾を体に巻いていたことを確認した上で「警官が駆けつけ犯人を撃ったため、起爆できなかった。もし爆発していれば、大惨事となっていただろう」と語った。また犯人はリビアで訓練を受けた過激派メンバーとの見方を示した。
一方、チュニジア紙によると、チュニスの警察当局は、事件の前日までにテロの可能性を示唆する情報を入手し、翌日朝には博物館と、同国議会で警備を強化していたことが分かった。