政治そのほか速
[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
ただいまコメントを受けつけておりません。
2015年3月13日、中国メディアの新浪が、中国の人気テレビ番組「最強大脳」のフラッシュ暗算対決で、日本チーム対中国チームの結果について伝えた。
【その他の写真】
番組では、中国の暗算王の少年2人に対してフラッシュ暗算ギネス記録保持者の笹野健夫さん、そろばん日本一の辻窪凛音さん(9歳)が対決。複数桁の足し算、引き算、掛け算、割り算の問題が出されたが、最後の7桁の数字同士の掛け算問題で、辻窪凛音さんが圧倒的な速さで正解を出し、日本チームが勝利した。
これについて中国版ツイッター・微博(ウェイボー)に中国のネットユーザーからも驚きのコメントが多く寄せられた。
「日本の少女の一人舞台だったな」
「この少女はすごすぎる!変態的な速さだ!」
「辻窪凛音はすごい!神童とは何かがよく分かった」
「ちょっとこの子供は恐ろしい感じがする…」
「この女の子を見たら、俺の脳みそは無駄に育ったんだと思い知らされた」
「最後の問題には感服した。ほかの3人がようやく答えを書き始めるころに、この少女は確認計算も終わっていたんだ。これはかなうわけがない」
「日本チームに負けたことは気分が悪いが、日本の天才少女は本当にすごいと言わざるを得ない」
「日本選手は強すぎる。完全にレベルが違うよ。中国はアマチュアだけど日本はプロレベルだ」
「この子は右手で答えを書きながら左手でそろばんを弾く動作をしていたのに気がついたか?」
「われわれ中国は、そろばんをもう一度拾い上げる必要があるようだ。計算機より速い」(翻訳・編集/山中)