政治そのほか速
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チャンピオンズリーグ決勝トーナメント1回戦のセカンドレグが18日に行われ、ユヴェントスはアウェーで日本代表MF香川真司の所属するドルトムントと対戦。3-0で勝利を収め、2戦合計5-1でベスト8に駒を進めた。
開始3分に先制点、79分にダメ押しの3点目を叩き込んだアルゼンチン代表FWカルロス・テベスが試合後にイタリアメディア『Sky』のインタビューに応えた。
テベスは、「チームは素晴らしいパフォーマンスを見せた。満足している。自分の2得点も嬉しく思う。特にドルトムントをひざまつかせた最初のゴールは嬉しいね。チームは良い調子を見せ、僕たちは1回戦突破を嬉しく感じている」と、自らの2ゴールとチームのパフォーマンスに喜びを示した。
準々決勝の抽選については「対戦するチームのことは考えていない。今、重要なのは、僕たちがベスト8に名乗りを挙げたことだ」とコメント。「リーダーの一人と感じているか?」との記者からの問いに、「自分がチームを必要としているように、チームは自分を必要としていると思っている」と答え、「チームメイトは自分に信頼を寄せてくれている。任務を容易なものとするために、自分はベストの力を出している」と語っている。