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AKB48グループが東日本大震災の被災地復興支援活動を継続することを表明した。震災発生から4年となる3月11日には、今年もAKB48(東京・秋葉原)、SKE48(名古屋・栄)、NMB48(大阪・難波)、HKT48(福岡・博多)の各劇場で「復興支援特別公演」が行われる。
【写真】昨年3月からの被災地支援活動記録
同グループは2011年3月の震災発生直後に「誰かのために」プロジェクトを発足。義援金の寄付や通園・通学の送迎用車輌など寄贈する一方、“ふれあい”を重点においた支援活動を継続してきた。
2011年5月の岩手県大槌町、山田町を皮切りに、今年2月21日の宮城県七ヶ浜町、多賀城市まで、休むことなく毎月1回(合計46回)被災地を訪れ、ミニライブやクリスマス・バレンタインイベントなどを行っている。
13年3月11日からは復興応援曲「掌が語ること」 の全世界無料配信を実施しているが、「誰かのために」プロジェクト特設サイトでは現在も無料配信中。同サイトで受け付けているファンからの義援金は、日本赤十字社を通じて寄付している。
■「誰かのために」プロジェクト特設サイト
http://www.akb48.co.jp/darekanotameni/