政治そのほか速
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自民党は、主に若い層に憲法改正への理解を広めるために、憲法改正の趣旨などを説明するマンガ冊子を初めて制作しました。
自民党の憲法改正推進本部が制作したマンガは、4章立てで、現在の日本国憲法の成り立ちや課題、憲法改正の手続きなどが盛り込まれています。
特に、今の憲法が抱える問題点として、大災害などの際の対応を定めた「緊急事態」の規定が無いことなどを挙げています。
推進本部では、主に若い主婦層などをターゲットに、憲法改正の趣旨を理解してもらうために作成したもので、「自民党の考えを押し付けるつもりはない」と説明しています。
ただ、マンガの中には「日本にGHQが与えた憲法のままでは、いつまで経っても日本は敗戦国」などといった記述も見られます。
来月20日には谷垣幹事長も出席する街頭演説会を開き、聴衆にマンガを配るなどして憲法改正への理解を広げたい考えです。(28日15:42)
東京電力は2015年3月期の連結決算で、経常利益が前の年の2倍以上となる2080億円の黒字となったと発表しました。
東京電力の2015年3月期の連結決算では、経常利益が前の年から2倍以上となる2080億円の黒字となりました。経常黒字は2年連続です。社内でコスト削減を進めたことや、燃料費の変化を電気料金に反映する制度により電気料金収入があがったことが主な要因だとしています。
一方、2016年3月期の業績見通しについては、新潟県にある柏崎刈羽原発の再稼働の時期が見通せないとして「未定」としました。
東京電力の広瀬社長は、柏崎刈羽原発の再稼働について「新潟県民の皆さんの理解が必要だ」と指摘した上で、「理解を得るための努力を続けていくことに尽きる」と述べています。(28日21:33)
東電が2年連続黒字、経常利益2倍超の2080億円(02時15分) NY株、もみ合い 1万8040ドル(4月28日)オリックス、運営権入札参加へ 新関空会社が実施、仏社と連合(4月28日)NY円、119円近辺(4月28日)中国、世銀の環境基準導入を検討 アジア投資銀に(4月28日)<パナソニック>営業利益率5%、1年前倒しで実現(4月28日) <電源構成>2030年、原発回帰鮮明に 政府案(4月28日) NTTドコモ、3月決算は割引拡大などで減収減益(4月28日) 「アナ雪」テーマの新エリアなど発表、オリエンタルランド(4月28日) オリエンタルランド15年3月期決算、入園数は過去最高も減収(4月28日) 【PR】
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2015年4月27日、仏RFI中国語電子版は、26日から訪米している安倍晋三首相は、米国と新たな日米防衛協力の指針やTPPについて話し合うほか、第二次世界大戦時の日本軍の暴行や、在米韓国人が要求している慰安婦問題に関する謝罪問題にも直面していると伝えた。
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米司法部が公式サイトで公開している各国の広報活動情報によると、日本政府は今月16日に駐米日本大使館を通じ、ワシントンの政策諮問機関「ダシェル・グループ」と雇用契約を結んでいる。
23日、マイク・ホンダ米下院議員をはじめ、米下院議院25人が連名で駐米日本大使に対し書簡を送り、安倍首相が訪米時に歴史問題を直視するように呼びかけたが、背後には韓国政府の働きかけがあるとする意見も。在米韓国人団体は安倍首相の議会演説時にあわせて議会周辺で抗議活動を行い、日本政府に対する謝罪と補償を要求する予定だ。
韓国メディアは、日本はロビー活動によって、「日本が慰安婦問題に謝罪することは米国にとって不利」との認識を米国に持たせようとしており、同時に日本の「歪曲された歴史観」を米国に広めようとしている、と報じている。(翻訳・編集/谷)
アーセナルのCEO(最高経営責任者)を務めるイヴァン・ガジディス氏が、クラブの方針を語っている。28日付のイギリスメディア『BBC』が伝えた。
今シーズンのチャンピオンズリーグ決勝トーナメント1回戦で、アーセナルはモナコにアウェーゴールの差で敗れ、5年連続となる16強での敗退を喫している。ガジディス会長は「我々の目標は、チャンピオンズリーグで勝利することではなく、ファンに誇られることだ」と、明かしている。
また、同チームを率いるアーセン・ヴェンゲル監督をワールドクラスの監督と称賛し、「我々にはこの旅が非常に合っている。終点に行き着くことはないだろう」と、いつまでも同じ目標を目指し続けることを口にした。
5月2日に行われるプレミアリーグ第35節で、アーセナルはハルと対戦する。
ロビン・ファン・ペルシは新シーズンでもマンチェスター・ユナイテッドに残りたいと望んでいるようだ。
オランダ代表ストライカーにとって、来季はオールド・トラフォードでの契約最終年となる。そのため、2012年に2400万ポンド(約30億円)でアーセナルからユナイテッドに加入したファン・ペルシは、夏の移籍が噂されているところだ。
6連勝で勢いに乗っていた期間に負傷離脱していた同選手は、ルイス・ファン・ハール監督の構想の中心から徐々に外れているとみられている。だが、『デイリー・メール』によるとファン・ペルシは同監督に残留を希望することを伝えたという。
今季は25試合に出場して10得点を挙げているが、ユナイテッドは同じオランダ人のメンフィス・デパイなど前線の補強を画策しており、来季はファン・ペルシがレギュラーの座を確保することはより難しくなると思われる。