政治そのほか速
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「結婚しよう!」
長く付き合っている男性からの、この言葉を心待ちにしている女性も多いのではないでしょうか。プロポーズを受けたら、結婚、新生活、子育てと将来の夢も広がっていきますよね。
しかし、明るい未来と切っても切り離せないのが“お金”の話ですよね。男性も「俺が全部出してやるぜ!」と言いたいのは山々ですがそうもいかず、結婚式などの費用はお互いの貯金を見比べながら……というのが現実です。
そこで今回は今回は『Menjoy!』が500人の男性を対象に実施した「結婚相手に求める貯金額」(協力:クリエイティブジャパン)の調査をもとに、男性は結婚相手にどれくらい貯金を持っていてほしいのかについてみていきたいと思います。
■社会人の貯金目安!? 「200万~300万円くらい」
「結婚後の生活を考えると200万くらいは持っておいてほしい」
「社会人として計画的に行動していれば、このくらいはすぐ貯まるから」
調査の中で「結婚を意識している女性にどれくらいの貯金額を求めますか?」という質問を行ったところ、「200~299万円」と答えた男性が13%、全体で3番目に多い回答が寄せられていました。
社会人として働いていれば、数年もすればこれくらいの貯金ができて当然だと考えている男性が多いようで、200~300万円というところが、社会人の貯金額として一つのボーダーになっているようでした。
逆に、これよりも貯金が少ないと「この子は浪費癖があるのかな?」など将来の結婚に不安をもってしまう男性もいるようで、しっかりと貯金をしようと考えている女性は、まずこの金額を目指すべきなのかもしれません。
■若い人ならばこれくらいで十分。「100万~200万円くらい」
「結婚資金をそれほど相手に期待はしていないが、多少はあってほしい」
「100万円が“貯金”という行為のひとつの区切りの数字だと思う」
次に多かった回答が「100~199万円」という金額で、20%の男性がこれくらいの貯金を結婚相手に求めているようでした。男性の多くは「女性に貯金がないと不安になるが、若いのだし何百万というお金は期待していない」と考えているようで、「入社数年目で100万円貯金していれば立派なものだ」と考えている男性もみられました。
また、貯金という行為の単位を100万円だと思っていると答えた男性も少なくなく、100万円以上貯金できる女性は家計のやりくりがちゃんとできる女性だと男性は見なしているようでした。…