政治そのほか速
[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
ただいまコメントを受けつけておりません。
寒気の影響で大気の状態が不安定だった15日、群馬県内でも激しい雨やひょうが降った。前橋市では午後2時半ごろ、西方から来た黒い雨雲が市内を通過し、短時間に激しい通り雨が降った。前橋地方気象台は午後2時半と午後5時ごろに10分間ずつ、直径7ミリのひょうが降ったと発表した。午後3時すぎには竜巻注意情報も出た。
4月に入ってから県内は好天に恵まれず、1〜15日の日照時間は計34時間だった。太陽が出ているのは1日平均2時間16分と平年の4割未満。農作物の生育に悪影響が出る可能性もある。
気象台によると、16日には晴れ間が戻るものの、4月後半も曇り空が広がりやすいという。【尾崎修二】